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腰への負担度チェック -各チェック項目の解説

 
 
質問1 : 仕事、または学校で長時間同じ姿勢で過ごすことが多い
長時間の同じ姿勢は、筋肉が緊張し、血行が悪くなり、筋肉のこわばりや、
痛みの元になる物質が溜まりやすくなります。
適宜休憩を入れるか、軽いストレッチを取り入れましょう。
 
 
 
質問2 : 座る時は、あぐら・足組み・横すわりで座っている
あぐらや横すわりは腰に負担がかかります。
あぐらは骨盤が後方に傾く為、腰椎のカーブが前方に出てしまう為です。

足を組んだ方が腰への負担は軽減されますが、組む足がどちらかに決まっていると、
左右の筋肉のバランスが崩れ、特定の筋肉が緊張してしまいます。

床に座る場合は「正座」を心がけましょう
 
 
 
質問3 : 鏡で立った時の姿勢を横から見た時、猫背、または、腰が反っている

猫背は首が前に倒れ、胸がへこみ、お腹が前へ出てしまっています。
前傾姿勢となる猫背は、体が前に倒れない様、
腰が常に支えている状態になるので、腰に負担がかかり、痛みを感じたりする様になります。

反対に腰の「反りすぎ」も腰に負担をかけます。

 
質問4 : 性格は神経質で小さなことでクヨクヨしやすい
小さなことでクヨクヨすると、気持ちが沈んで悪い姿勢になったり、
神経質な人は痛みを敏感に感じてしまう事があります。

ストレス解消もかねて、軽い運動を心がけましょう。
 
 
 
質問5 : 歩くことが少ない
運動不足による腰周辺の筋肉の低下も背骨を歪める原因になってしまいます。
歩く事は他の激しい運動に比べ、腰への負担が少なく、
腹筋、背筋の強化、足腰の筋肉を鍛えるのにふさわしい運動です。

少しらいの距離なら歩く習慣を身に付けましょう。
 
 
 
質問6 : インターネットは連続3時間以上する
長時間の同じ姿勢は、筋肉が緊張し、血行が悪くなり、筋肉のこわばりや、
痛みの元になる物質が溜まりやすくなります。
適宜休憩を入れるか、軽いストレッチを取り入れましょう。

 

質問7 : 体がかたい
体が固いと筋肉の伸縮や関節の動きも悪くなります。
柔軟性がないと、何気ない日常での動作が腰痛の引き金になる可能性が大きくなるのです。
 
 
質問8 : 最近、太りぎみだ。または、太っている。
太っている方は標準体重の人より重い荷物を背負っているのと同じなので、
それだけ腰痛を起こしやすくなるのです

又、肥満の為、運動不足になりやすく、それにより、筋力低下による背骨を支える機能も低下し、
それだけ 腰痛を起こしやすくもなります。

 
 
質問9 : 肉料理が中心で食生活が偏っている
バランスの悪い食生活は、血液が酸性になり、乳酸が溜まりやすくなります。
バランスの良い食事を心がけると同時に
カルシウム、ビタミンB1.B6.B12、ビタミンEなどを多く含む食品をとりいれるようにしましょう。
 
 
 
質問10 : 荷物を持ち歩く時(バックなど)、いつも同じほうの手ばかりで持っている
いつも同じほうばかりに偏った持ち方をしていると背骨や骨盤のゆがみにつながったり、
椎間板の片方だけに荷重がかかった状態になり、負担から腰痛を引き起こす原因にもなります。
 
 
質問11 : 腰をひねる動作や重いものを持つことが多い
これらの動作を急激に力をいれて繰り返す動作は腰に負担をかけてしまいます。
繰り返すことで、椎間板の繊維輪が裂け目ができ、中の髄核が突出し、
椎間板ヘルニアの原因にもなります。
 
腰に負担がかかる動作をしない
腹筋と背筋の強化、体の固い人はストレッチなどで柔軟な体にする様心がけましょう
 

質問12 : 体が沈み込む寝具で寝ている。

お尻が深く沈みこむような布団・ベッドは、腰椎の弯曲(腰の反り)が大きくなり
腰痛を起こしやすくします
 
 
 

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腰痛は様々な原因で起こります。自己判断はせず医師の診断を仰ぎましょう


 

 腰痛は、様々な要因でおこります。自己判断せず、必ず、医師の診断・専門家のアドバイスを仰ぎましょう。


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