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特発性側湾症の治療。足底板について

日時: 2012/11/06 11:45
名前: さるまま

現在中学一年の娘がおります。三歳からバレエを続けてきてやせ形の典型的なバレエ体型かとおもいます。
今年の4月に学校の検診で側湾症の疑いを指摘され、側湾外来を受診しました。
その結果腰椎部分に18度の側湾があることがわかりました。
軽度の為経過観察中で、10月に再度受診した結果全く進行がなかったのですが、骨盤の傾きを指摘され、足底板を作り今日から使用することになりました。
大腿骨等の長さを測った訳ではないのですが脚長差を補正するためと説明を受けました。
まだ慣れていないため当然かもしれませんが、歩き方が足を引きずるような感じです。
腰と膝が痛いと言っています。

足の骨の長さを確認せずとも骨盤の傾きがあれば、足底板を使用した方が良いのでしょうか?着けた途端の傷みに心配になるのですが、ご意見を頂けますようでしょうか?
メンテ

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Re: 特発性側湾症の治療。足底板について ( No.1 )
日時: 2012/11/06 11:45
名前: 鈴蘭台カイロプラクティック  <suzurandai.net@hotmail.co.jp>
参照: http://www.suzurandai.net/

足の左右の長さは、基本的にはほぼ同じです。
同じなのに下肢長差がある場合、骨盤や股関節の位置の違いが考えられます。
その違いのまま、長期過ごす事で体は癖付き、側彎等の骨格全体のバランスが崩れます。
敢えてバランスを崩す事で、最良のバランスを取っているのです。
足底板を入れる事で、短下肢を長くするだけで、骨盤や股関節の位置はそのままです。
骨盤や股関節への負荷が、大きくなる場合もあれば少なくある場合もあるでしょう。
ただ、今までとはバランスが変わった事には変わりがありません。
その結果、今までと違う症状を覚える場合や、新たな歪みが生じる場合もあるでしょう。

カイロプラクティックや整体等の多くは、骨盤や股関節を調整する事で側彎等の骨格全体のバランスを改善します。
その結果、下肢長差はなくなります。
下肢長差は、あくまでも歪みを見つける為の指針で、歪み等の結果として現れるものです。
結果を繕う事だけでは、根本的な解決には繋がり難いかと思います。
メンテ
Re: 特発性側湾症の治療。足底板について ( No.2 )
日時: 2012/11/06 11:45
名前: さるまま

もやもやがスッキリしました。ありがとうございます。
これから地元のカイロ、整骨院を調べてみたいと思います。
メンテ

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