第五腰椎疲労骨折　分離症 日時： 2011/12/01 23:24 名前： yuu こんばんわ 中２女子です☆ フローターの練習中、腰を痛めて病院にいった結果、第五腰椎疲労骨折でした。3ヶ月安静と言われたのですが2ヶ月しか安静にしませんでした。でも、今年の6月、CTを撮るとくっついてきていました。でも体育のハードルで悪化してしまい、もう諦めたほうがいいといわれてしまいました。もし同じ症状の人がいれば色々とお話したいです。

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Re: 第五腰椎疲労骨折　分離症 ( No.1 ) 日時： 2011/12/02 16:13 名前： 鈴蘭台カイロプラクティック  <suzurandai.net@hotmail.co.jp> 参照： http://www.suzurandai.net/ yuuさん、こんにちわ。 腰椎の後方には椎弓（ついきゅう）と言う突起があります。 腰椎分離症とは、椎弓が骨折する事を意味します。 この骨折は、成長期であれば自然治癒しますが、それを過ぎてしまうと難しくなります。 多くは、断続的な負荷が椎弓に掛かり骨折します。 特に、骨格全体のバランスが悪いと、腰椎には非正常な負荷がかかる場合があります。 ただ、当該部位には痛覚神経が殆ど通っておりませんので、骨折する事だけでは痛みを覚える事は殆どありません。 痛みを覚える原因は、非正常な負荷がかかる事にある場合が多いです。 中学２年生との事ですので、今一度安静にされる事をお勧めします。 分離状態で負荷を掛け続ける事で、腰椎すべり症へと移行する場合もあります。 ちなみに、一度治癒されても、再び非正常な負荷を掛ければ再発する可能性もあります。 その点から、一度カイロプラクティック等で骨格全体のバランスを改善されるもの良いかと思います。 当然の事ながら、yuuさん自身も日々の姿勢意識を強く持つ事が大切となります。 単純に、身長を高く立ち、座高を高く座り、左右対称を心がける事です。 ちなみに、私自身も腰椎分離症で、現在でもレントゲンを撮ると綺麗に分離しております。 分離がわかったのが高校３年の時で、治癒出来ませんでした。 今現在の仕事に従事する切っ掛けでもあります。 月に１〜２度程、知り合いの院で骨格全体の調整をして頂いております。 そのお蔭で、腰痛は殆ど覚えない状態です。

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