椎間板ヘルニアと変性症 日時： 2011/04/19 20:28 名前： グリコ 主人が、Ｌ５/Ｓ１の椎間板ヘルニアと腰椎変性症と診断され、固定術を勧められました。 ですがすでにＬ３/Ｌ４も若干悪くなっている、と言われましたので、固定術では、将来的に再手術になりそうで怖いのです。 海外では人工椎間板を入れられると聞いたのですが、人工椎間板を入れる事によるデメリットはあるでしょうか？ ご存知のかたがいらっしゃいましたらお願いいたします。

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Re: 椎間板ヘルニアと変性症 ( No.1 ) 日時： 2011/04/20 19:48 名前： 鈴蘭台カイロプラクティック  <suzurandai.net@hotmail.co.jp> 参照： http://www.suzurandai.net/ 関節とは、連動する事で負荷を分散し、特定の関節への負荷をかからない構造です。 骨格全体のバランスが悪くなると、関節の連動が上手く機能せず、特定の関節への負荷が大きくなります。 上下の骨に挟まれている椎間板は、押し出される格好で飛びだしヘルニアとなります。 過度の負荷のかかる関節を固定する事で、当該関節への負荷はかからなくなります。 しかし、隣接する関節へ負荷は逃げ、隣接する関節に新たな問題を作り出す可能性はあるでしょう。 ヘルニアの改善に大切な事は、ヘルニアになってしまう原因を改善する事です。 人工椎間板は、ドイツやアメリカ、韓国等で臨床が始まっていますが、まだ始まったばかりの方法です。 メリット・デメリットとも肯定否定の説があります。 両説ともあまりのも多くの説がある為、ここでは書ききれません。 検索されると多くの文献やデータが出てきます。 再手術が怖いのであれば、まだ臨床データの揃わない方法を選ぶのは・・・？と思います。 カイロプラクティックを実践する者として、手術は最終手段と考えます。 手術をせずとも改善できる方法を試される事をお勧めします。 ご質問内容と趣旨が違いますが・・・ Re: 椎間板ヘルニアと変性症 ( No.2 ) 日時： 2013/11/02 23:58 名前： Ｍ 人工椎間板置換術はドイツで始まって今年で約３０年の臨床経験が蓄積しています。「始まったばかり」とか知識が無い方が書いていますが、明らかに勉強不足と言えます。手術をする段階になって術式の質問をしている患者にカイロプラクティックをすすめるカイロプラクティショナーの話など全く無意味ですね。 「ご質問内容と趣旨が違いますが・・・」 まさしくそうですね（笑）海外のカイロはそれなりに高い教育を受けている実践者が多く、人工椎間板置換術を受けたプラクティショナーを実際に私は知っていますが、これだから国内のカイロは馬鹿にされるんだな、と思いますね。

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