野球部員（高校生）のヘルニアの治療 日時： 2011/02/03 14:26 名前： なお 野球部のマネージャーです 部員がヘルニアで長い間野球ができていません 練習中は筋トレ（ダンベル上げなど腕のトレーニング）を中心にしているのですが 治るにはどうしたらいいのでしょうか また、治療をすれば引退までに野球ができるようになりますか ただ今高校1年今年の春から二年です

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Re: 野球部員（高校生）のヘルニアの治療 ( No.1 ) 日時： 2011/02/03 14:27 名前： 踊る院長  <odoruintyou@hotmail.com> 参照： http://www.h3.dion.ne.jp/~r.tomita/ ヘルニアの度合いにもよりますが、トレーニングだけでも出来るレベルであることと、年齢から考えると しっかりした治療と専門医の指示によるトレーニングにて、十分に学生時分に改善し野球復帰できると思います。 まずは、専門のクリニックにて治療を受けることが重要です。 Re: 野球部員（高校生）のヘルニアの治療 ( No.2 ) 日時： 2011/02/03 14:27 名前： αカイロプラクティック小倉東 参照： http://www.geocities.jp/alpha_chiro7/sub9.htm なおさん、はじめまして。 マネージャーとしては、心配ですね。 ご本人の体を直接拝見しないとはっきりしたことはわかりませんが、野球でヘルニアになる原因の多くが、同一方向にひねる動作の繰り返しによるものです。 例えば、右打ちでは左にばかり捻っていますので、左打ちをするように逆スイングをして、腰のねじれをほどく必要があります。 当院にも同様の症状の方がお越しになりますが、ほとんどの方が回復しておりますし、筋トレできる状態ということですから、早期回復も望めるでしょう。 もちろん、適切な治療を受けることは、必要不可欠です。 整形外科・整骨院で効果が感じられない場合は、カイロプラクティックなどにかかられると良いでしょう。 ただし、カイロプラクティックは治療院によって雲泥の差がありますので、治療院選びは慎重に。 Re: 野球部員（高校生）のヘルニアの治療 ( No.3 ) 日時： 2011/02/03 14:27 名前： アケダカイロプラクティック  <info@akedachiro.com> 参照： http://www.akedachiro.com 私も野球をやっていたので補足ですが、まずは何が原因で症状が出ているのかを突き止めなくてはなりません。 野球の動きの中での事なのか、日常生活での問題か、姿勢が崩れているのか等です。 αカイロプラクティック小倉東さんがおっしゃっているように野球では捻る動きが非常に多いスポーツです。 体幹の捻りの動きは股関節と背中（胸椎）の関節で行うのですが、例えば、股関節が固いとその動きは他で代償される結果となります。 素振りや送球など何回も反復するトレーニングを行う中で、その代償性の負荷は少しずつ他の部位に負担を掛けて行きます。 そのために本来問題の無かった腰椎・骨盤に症状がでると言うことも有り得るのです。この場合、股関節の動きも正常に戻さない限りは、何度でも再発してしまうでしょう。 もちろん姿勢が悪く、腰椎・骨盤帯に多大な負担を掛けている可能性もありますので、まずは何が原因で症状が出てしまっているのかを診てもらいましょう。 カイロプラクティックなどで、まだまだ十分に復帰出来る状態だと思います。 私が学生時代の頃、肘や肩、腰などを痛めて本当に悔しい思いをして辞めていった選手が何人もいました。 その選手には後に同じような悔しい思いをしない為にも、是非適切なケアを受けられることをお勧め致します。

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