 Re: ヘルニア持ちの社員の雇用について ( No.1 ) |
- 日時： 2010/09/28 22:05
- 名前： みのる
- 私は、４０才の男性、自動車整備士をしています
ヘルニア予備軍で、今の職場で昨年症状が悪化しました
幸い、職場の方々の理解があり、それなりに今は気を使ってもらっています
痛みの原因、患部など違いがあると思いますが
自分は、家などで安静（肉体疲労？）にしすぎると
筋力が弱るせいか、休日明けの午前中は、爆弾を抱えている思いです
また、仕事中も同じ姿勢、立ちっぱなしは腰に負担がかかります
適度に、移動を繰り返すような仕事や、昼の休憩で
短時間でも仰向けになり、不良になった姿勢を戻すようにしています（昼寝）
それから、ストレスなども影響大です（血行不良）
雇う側としてみれば、なにかと気を使うと思いますが
会社に大事にされていると感じた（けして甘やかすのではなく）者は、自ずから会社に役に立つ社員になるのではないでしょうか？
このご時世、大変厳しいと思いますが・・・
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| Re: ヘルニア持ちの社員の雇用について ( No.2 ) |
- 日時： 2010/09/29 00:18
- 名前： taiyo
- みのる様ありがとうございます。
確かに、筋力の低下で･･･というのは分かります。
立ち仕事と言っても筋力が上がるような仕事ではないし、あちこち知人に聞いてもヘルニアには筋トレが一番良いと誰もが言ってましたので、これは本人にも薦めてみようと思います。
しかし不安なのが、手術を一度しているのにそれでもダメで、ここ最近は脚がしびれるという話も聞いており、たとえブロック注射で紛らせても一時的なものです。この繰り返しで良いのだろうかと考えてしまいます。
本人は1人暮らし。実家には帰りたくないと言ってるので必然的に働かねば食べていけない状態です。
今ここで無理をさせて良いのかどうか、、迷うところではありますが、ひとまず、筋トレを薦めてみます。
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| Re: ヘルニア持ちの社員の雇用について ( No.3 ) |
- 日時： 2010/09/29 17:31
- 名前： 鈴蘭台カイロプラクティック <suzurandai.net@hotmail.co.jp>
- 参照： http://www.suzurandai.net/
- 椎間板ヘルニアになるには、必ず原因が存在します。
椎間板ヘルニアの手術の多くは、その結果に対しての処置となります。
手術をしてもあまり芳しくない方は、椎間板ヘルニアになる原因が残ったままである場合が多いです。
椎間板ヘルニアのメカニズムは、歯磨きとよく似ています。
①歯を磨く時、歯磨き粉のチューブを押さえます（椎間板ヘルニアになる原因）
②歯磨き粉のチューブの先から、歯磨き粉が押し出されます（椎間板ヘルニアの発生）
③歯磨き粉を歯ブラシで取ります（椎間板ヘルニアの手術）
④次に歯を磨く時、再びチューブを押さえます（椎間板ヘルニアの再発原因）
⑤歯磨き粉のチューブの先から、歯磨き粉が押し出されます（椎間板ヘルニアの再発）
椎間板ヘルニアとは、上下の骨に挟まれた軟骨が、骨格全体のバランスが崩れる（歪み等）事で上下の骨によって不均等に圧迫されて押し出される事です。
押し出された椎間板を手術によって取り除いても、椎間板を押し出そうとする力が残っていれば、残った椎間板も押し出されます。
また、骨格全体のバランスが悪いと、特定の関節への負荷も大きくなり、関節内に炎症をきたして激しい痛みを覚える場合もあります。
椎間板ヘルニアの根本的な改善は、骨格全体のバランスを正しくし、椎間板へかかる負荷を正しい状態に戻す事。
癒着がどの程度なのかわかりませんが、ご相談文を読む限り癒着だけが原因ではないように思えます。
ちなみに、筋トレで腰痛を押さえ込む事は可能ですが、筋トレを止めれば再び痛みを覚えるでしょう。
また、筋トレ方法如何によっては悪化に繋がる可能性もあります。
まずは、日々の姿勢意識を強く持つ事と、骨格全体のバランスを改善される事ですね。
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| Re: ヘルニア持ちの社員の雇用について ( No.4 ) |
- 日時： 2010/09/29 23:42
- 名前： りん
- 私は医師ではありませんが、経験者として参考程度にしてください。
椎間板ヘルニアとは大変つらいものです。私も手術を経
験しておりますが、今でも痛み、痺れ等はあります。ただの腰痛とは違い、これは本人にしか分からないつらさです。
一度、手術をしているとのことですので、激痛は取れても、椎間板の強度は弱っていまし、癒着などでも痛みがでることがあります。手術をしても、５年以内での再発率は１０％ぐらいはあるそうです。
痛いときに筋トレなどをすることは、逆効果になることもあります。勿論、腹筋、背筋の強化は大事ですが、それは痛みのないときに行うものであり、筋トレをして悪化すれば、本人さんの苦痛を憎悪させるだけです。
ＭＲＩなどの検査をなされたかは分かりませんが、主治医の診察を受け、原因を追究し、現在の状態を把握することが先決だと思います。
筋トレも医師や理学療法士の指導を受けながら、やることをお勧めします。
お大事になさってください
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| Re: ヘルニア持ちの社員の雇用について ( No.5 ) |
- 日時： 2010/09/30 00:10
- 名前： taiyo
- 鈴蘭台カイロプラクティック様
りん様
回答ありがとうございます。
ヘルニアと言っても人によって複雑で対処が様々なのが分かりました。
骨格全体のバランスが悪い･･･確かに彼女は見た目に分かりやすい内股で靴の擦り減りが尋常じゃないんです。それも原因の一つでもあるでしょうね。
その点ではカイロはかなり有効だと感じています。
腹筋、背筋の強化は大事ですが、それは痛みのないときに行うもの･･･
そうですよね。無理をしても悪化させては意味が無い。
とにかくもう一度本人とよく話してみます。
まだ人生先は長いので今できることのすべてにトライさせてみたいと思います。
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