ヘルニアで通勤 日時： 2009/11/10 21:29 名前： ガンバル 10月末に街中で躓いた際、腰に違和感が有り、帰宅して数時間経過後に左足が痺れ麻痺した様な状態になりました。　病院で診察し、ＭＲＩ検査を受けた結果、椎間板ヘルニア（脱出型）と診断されました 年齢　44歳　男性です　経過：発症後16日　病院から処方された薬のみ　1回/日飲用しております 御質問：現状、左足にかなり痛みが残っておりますが、無理をして電車で通勤しております（2日目） 会社の業務は殆ど座ったままの仕事です、良くないとは思いますが、このまま続けた場合、後遺症などが残る場合は有りますか？　現状では業務上休みが取れません。　可能性でも結構ですので教えて下さい御願い致します。　御質問：脱出型の場合は調べた結果、自然治癒する可能性が高いとの事ですが、アバウトで結構ですので、足の痛みは期間としてどの位の期間で沈静化するか教えて下さい。　すみません宜しく御願い致します

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Re: ヘルニアで通勤 ( No.1 ) 日時： 2009/11/11 09:38 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 椎間板ヘルニアとは、日々の不良姿勢を繰り返す事からなります。 日々の不良姿勢を繰り返す事で、骨格全体のバランスが崩れます。 その結果、特定の関節に過度の負荷がかかります。 椎間板は、骨と骨の間にサンドイッチされた状態にあります。 過度の負荷により、上下の骨に強くサンドイッチされ、押し出される格好で飛び出します。 押し出され飛び出た椎間板は、大きくは膨隆型と脱出型の２種類の押し出され方をします。 椎間板の構造は、外側に繊維輪があり、中に髄核があります。 膨隆型は、繊維輪が破れず、椎間板が変形する型。 椎間板の変形により、神経等へ影響を与え、様々な症状を覚えます。 脱出型は、繊維輪が破れ、中の髄核が飛び出す型。 飛び出した髄核が、神経等に影響を与え、様々な症状を覚えます。 飛び出した髄核は、貪食細胞により自然に消滅します。 脱出型が自然治癒するとの表現はこの為です。 ただ、髄核が飛び出す原因は残ったままです。 根本的な改善は、椎間板を押し出してしまう力を排除する事です。 カイロプラクティック等で、骨格全体のバランスを正しい状態に戻す事と、ガンバルさん自身が日々の良い姿勢意識を強く持つ事が大切です。 Re: ヘルニアで通勤 ( No.2 ) 日時： 2009/11/11 16:44 名前： 千駄木治療院 参照： http://homepage3.nifty.com/sendagichiro/herunia.htm はじめまして ヘルニアの程度、保存的療法を上手く取り入れられるかなどで落ち着くまでの期間は様々ですが、だいたい3ヶ月ぐらいというのが目安になるかと思います。 ヘルニアの患者さんは、時間をかければ、完全によくなる人から腰痛が持病のように残り、時々手入れが必要な人までいろいろいらっしいます。 ヘルニアが吸収されるまでの間、いかに楽に過ごすかそのための療法を上手く使っていくと、日常生活の質も高まります。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.