脊柱間狭窄症 日時： 2009/09/28 10:12 名前： のりまき　せんべえ 59才男、透析暦29年、20歳の頃、ｳｴｲﾄﾄﾚｰﾆﾝｸﾞで坐骨神経痛を発生、半年程で軽快したが、現在まで腰痛の持病継続、半年前より悪化、歩行時にふとももの裏側に痛みと痺れが酷くなり、整形を受診、脊柱間狭窄症と診断。手術が必要だが透析患者は特にﾘｽｸが大きく成功しても２年で再発の恐れ大。整体に通ってますが一向に改善しません、長い時間たっているのが困難です。同病知人に聞くと、整体、ｽﾄﾚｯﾁ等頑張っても、歩けるようになるのに一年以上はかかるとのこと、ご意見聞かせてください。

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Re: 脊柱間狭窄症 ( No.1 ) 日時： 2009/10/02 13:20 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 背骨の一つ一つには大きな空洞があり、神経はこの空洞を通っています。 この空洞を通る神経の束を脊柱管と言い、脳から発せられた神経が通っています。 背骨は全部で２４個あり、正しい状態（直列状態）であれば、脊柱管に何の影響も与えません。 何だかの要因によって狭くなった状態を脊柱管狭窄症と言います。 原因は様々で、背骨の配列が乱れ、空洞が直列状態でなくなれば、脊柱管に影響を与える場合があります。 また、直列状態であっても、ヘルニアや腫瘍等が空洞に入り込む事で狭くなり、脊柱管に影響を与える場合もあります。 もし、背骨の配列による問題であれば、骨格全体のバランスを重視される医師の下へ行かれると良いかと思います。 または、カイロプラクティック等の手技療法を受けられても良いかと思います。 のりまきさんの状態がどの様な状態かは、掲示板上ではわかりませんが、お体の状態によっては数回の施術で改善する場合もあります。 ただ、脊柱間狭窄症に対する手技療法にはそれなりの知識や経験を含めた技術力が必要となります。 評判や実績等をお調べの上で行かれると良いでしょう。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.