椎間板ヘルニア-手術の時期 日時： 2009/10/04 14:35 名前： まめちゃん こんばんは。 今３６歳の主婦（事務パート）です。 １７歳のころ、椎間板ヘルニアと診断されて ２０年近くたち、毎年１回は寝込むような痛みに襲われつつも、ボルタレンなどでくぐりぬけてきました。 今年の２月に激痛で腰が伸ばせないようになり、 手術も勧められましたが、まだ右側を下にすれば痛みが軽減したので神経根ブロック、硬膜外ブロックなどで乗りきりました。その後も寝込むほどではないものの、１か月に１度のペースで通院してきました。 しかし先月末より、再び痛みがひどくなり、今度はどの体勢でも痛みがあって、夜も眠れません。足首が一番痛く、動けなくなってしまいました。 今回は手術を考えていますが、手術のタイミングってあるのでしょうか よろしくお願いします。

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Re: 椎間板ヘルニア-手術の時期 ( No.1 ) 日時： 2009/10/04 14:35 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 椎間板は、上下の骨と骨の間に挟まれています。 骨格バランスが崩れる（歪み等）と、椎間板へは非正常な負荷がかかり、椎間板は変形します。 一定の負荷を超えた場合、行き場を失った椎間板は押し出されます。 この物理的な原因によって押し出された状態を椎間板ヘルニアと言います。 椎間板ヘルニアで覚える症状の原因は幾つかあります。 ・押し出された椎間板が神経等に触れ症状を覚える。 ・歪んだ骨が神経等に触れ症状を覚える。 ・関節や椎間板の異変により周囲に炎症が発生し症状を覚える。 ブロック注射の多くは局所麻酔剤ですが、中には消炎効果のある薬剤を使用する場合があります。 もし、炎症等による症状であった場合、ブロック注射を打つ事で症状を覚えなくなります。 ただ、根本的（物理的）な問題である非正常な負荷が改善されなければ、再び同じ症状を覚える場合があります。 椎間板ヘルニアによる症状や、椎間板ヘルニアその物を治すと考えず、椎間板ヘルニアになってしまう原因を改善すると考えられると良いでしょう。 カイロプラクティックの場合、椎間板ヘルニアになってしまう原因を改善すると考えます。 個人的には手術は最終手段と考えます。 手術に踏み切る前に、手術しなくても改善出来る可能性がある療法があれば試されると良いでしょう。 ただ、同じカイロプラクティックでも、術者の腕の差は極端ですので、評判や実績をお調べの上で行かれると良いでしょう。 個人的には手術は最終手段と考えます。 Re: 椎間板ヘルニア-手術の時期 ( No.2 ) 日時： 2009/10/04 14:35 名前： まめちゃん ありがとうございました。 カイロプラクティックや整体も試したことがあるのですが、施術を受けている間は軽減するものの、 夜になると同じような痛みがぶり返す…の繰り返しでした。 もうちょっと探してみようか、でも、子供の行事の多い２学期なので、早々に動けるようになりたいとも…。 Re: 椎間板ヘルニア-手術の時期 ( No.3 ) 日時： 2009/10/04 14:36 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 施術後に一時的に改善や軽減する場合、術者か患者さんかに問題があります。 術者に問題がある場合。 根本的な問題により二次的な問題が発生し、二次的な問題が症状を発している場合があります。 この時、二次的な問題にのみアプローチを行えば、一時的に改善や軽減はするでしょう。 しかし、根本的な問題が解決してませんので、再び二次的な問題が発生するでしょう。 患者さんに問題がある場合。 何事にも必ず原因があり、根本的な問題の発生にも原因があります。 その多くは、日々の不良姿勢を繰り返す事にあります。 どんなに凄腕の術者の施術を受けたとしても、日々の姿勢意識が足りなければ改善は難しくなります。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.