くの字の腰痛 日時： 2009/05/31 20:06 名前： とっと   <s-inoue@peach.plala.or.jp> ちび太さんの掲示板をみてびっくりしました。 私も20代のときにぎっくり腰になりそれ以来半年〜１年位の間隔でくの字に曲がり腰痛が起こりました。現在40ですが、間隔が短くなり、痛みも強くなりくの字もはっきりとわかり、歩くのも困難になりました。今はカイロに通っています。半年位通っていますが、昨日また再発しました。腰、首、背中をぼきっとしてます。先生は治しますと言っていますが、再発した痛みは全く以前と同じです。３日前にヨガの体験をしたのですがそれが原因だそうです。また1からの治療だそうで・・・先生の信頼度も薄くなってきているのですが続けた方がいいのでしょうか。

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Re: くの字の腰痛 ( No.1 ) 日時： 2009/06/01 08:49 名前： 北條カイロプラクティック 参照： http://www.hojo-chiro.com/ はじめまして。 北條と申します。 少しでも参考になれば嬉しいです。 定期的に急性腰痛になるのは嫌ですね。 今回の症状も早く楽になる事を願っています。 さて、今回は｢治る｣と考えることがポイントかもしれません。 確かに、腰痛は治療などによって痛みが早くなくなります。しかし、その原因が｢何であるか｣を考えるとよいかもしれません。 どうしても再発してしまうのであれば、それは｢体の老化現象｣によるかもしれません。 私達の骨は20代から、老化現象が始まります。もし、以前に怪我、過度なスポーツなどの要因があれば、その老化現象は加速しています。 私は、老化現象が原因の場合には100％の完治は難しいと考えています。 その場合には、患者さんへの説明を下記のようにしています。 �@早期の症状軽減 �A再発と老化進行の予防 このように考えるのが、1番自然で、ご本人の精神健康上もよいかと思います。 過度の期待がある場合、それが達成されない時の精神的なストレスはさらに痛みを増やしてしまいます。 しかし難しいのは、患者さんが｢治そう！｣とか｢予防しよう｣と考えて、自主的に治療に参加されることが必要です。そのバランスが非常に難しいですね。 1度、かかりつけの先生にも相談をしてみるとよいかもしれませんね。 北條

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.