左足の痺れ 日時： 2008/11/09 16:30 名前： リョータ ４月から会社で移動になり、別の事業所で働く事なりました。ストレスが原因で１０kgほど痩せてしまいました。 昔に脱腸の手術を受けた事もあるのですが、自分自身姿勢が良いとはあまり思いません。 最近になって、左足のふくらはぎあたりが、座ってる状態から立ち上がるとしびれたりするようになりました。最近は少しでも座って立ち上がると痺れるので、レントゲンを撮りに行ってみると、異常は特になく、脊髄の４番と５番の間隔が狭くなっているといわれました。 レントゲンだけでなくMRIなどでも調べてみるほうが良いのでしょうか？色々サイトなどで調べてみて、なんとなく坐骨神経痛なような気もします。

Page: 1 |

Re: 左足の痺れ ( No.1 ) 日時： 2008/11/09 18:04 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 坐骨神経痛とは病名ではなく症状名です。 お腹が痛いと腹痛、頭が痛いと頭痛と言うのと同じで、坐骨神経が痛む事を坐骨神経痛と言います。 レントゲンでは、骨折やヒビ、脱臼やヘルニア、腫瘍等の痛みや痺れの原因と考えられる事を視覚的に判断します。 異常なしとは、それらが画像上からは見当たりませんとの事です。 しかし、４〜５番間が狭くなっているとの事ですので、異常ありと言っても良いかと思います。 ただ、それらは医師の診断の違いですので良くある事です。 脳から発せられた神経は、背骨の中を通り、背骨と背骨の間から枝分かれし、手先や足先へ伸びています。 この時、枝分かれする所で圧迫等の影響を受けると、その先への神経の流れは悪くなります。 その結果、痛みや痺れ等の症状を覚える場合が多いです。 改善するには、神経に影響を与えている所を与えない状態にする事です。 ４〜５番間が狭くなっている事が原因であれば、正常な間隔に戻す事です。 ただ、狭くなるにも様々な原因が考えられ、日々の姿勢の悪さ等によって狭くなる場合は、カイロプラクティック等で十分改善は可能です。 所謂、歪みである場合です。 しかし、加齢によるものやその他の原因である場合は難しいでしょう。 ＭＲＩ等でもって狭くなっている原因を検査されるのも良いでしょう。 また、狭くなっている事と足の痺れが無関係の場合もありますので、ＭＲＩで検査されると良いでしょう。

Page: 1 |

■　関連コンテンツ　■ ▼　このスレッド　「Re: 左足の痺れ」　に返信する。 =注意=　下記のフォームは、（冨岡カイロプラクティックオフィス）さん達（「このスレッドを立られた質問者」と、その質問に「回答する方」）用のフォームです。 →　違う方が質問を書き込む場合、ご自身で新しいスレッドを立られて質問することをお勧め致します。 ▼　「質問」「書き込む」前に・・・ 　同じような質問が過去にされていないか？下記の検索フォームで一度調べてみて下さい。 ▼　過去の質問や回答の中に、有益な情報が含まれているかもしれません。

題名 スレッドをトップへソート 名前 E-Mail 非表示 表示 URL パスワード （記事メンテ時に使用） 利用規約 利用規約に同意のうえ投稿します コメント    クッキー保存 ※ボタンが押せない場合、「利用規約」欄のボタンを押しなおしてみて下さい。

腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.