 Re: 骨盤 痛み ( No.1 ) |
- 日時： 2008/09/03 12:53
- 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照： http://tco-kobe.net/
- まずは、なぜ骨盤が痛むのかを検査される事です。
その検査の結果によって対策等も違ってきます。
整形外科等を受診され、なぜ骨盤が痛むのかを検査される事をお薦めします。
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| 整形受診してきました。 ( No.2 ) |
- 日時： 2008/09/05 13:23
- 名前： 匿名
- ありがとうございます！
さっそく整形外科にいてきました。
臼蓋形成不全と診断されました。
ただ、そこまで悪くないそうです。
また背骨が少し曲がっていることも腰などに痛みがきやすい原因だといわれました。
母に聞くと、乳児のときに臼蓋形成不全と診断されていて、でも脱臼もしていないし、大丈夫ですといわれていたそうなんです。
この病気のことがよくわからないんですが、
今は大丈夫でも、ゆくゆく年をとれば手術が必要になるものなんですか？
いつかはあるけなくなっちゃうんですか？＞＜。
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| Re: 骨盤 痛み ( No.3 ) |
- 日時： 2008/09/05 14:49
- 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照： http://tco-kobe.net/
- 股関節の骨盤側を臼蓋と言います。
大腿骨（太ももの骨）の先端を大腿骨頭と言います。
臼蓋はお皿を引っくり返した様な形状をし、大腿骨頭はボール状に出来ています。
この二つが合わさって股関節が形成されています。
立位時には、臼蓋に全体重が乗り、歩行時等は重力等の関係で体重以上の負荷がかかります。
臼蓋のお皿を引っくり返した様な形状が、十分に作られていない時に臼蓋形成不全と診断されます。
股関節脱臼や股関節亜脱臼の原因となる場合があります。
正規の股関節の形状の違いにより、男性より女性に多いとされています。
また、出産時に足を引っ張る事から逆子でであった方にも多いとされています。
股関節の構造上で日々の負荷が大きく老朽が激しく、場合によっては手術が必要となる場合もあります。
カイロプラクティック等では、敢えて骨盤を歪ませる事で痛みを覚えない状態にしたり、動き易い状態にする事は可能です。
ただその場合ですと、腰痛等を覚える可能性もあります。
専門の先生に直接ご相談される事をお薦めします。
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| Re: 骨盤 痛み ( No.4 ) |
- 日時： 2008/09/08 00:33
- 名前： 匿名
- 詳しい解説をありがとうございます！
とてもわかりやすかったです！！
ということは、わたしの股関節は、普通の人と比べて負荷がかかりやすく老朽しやすいのですね。
生まれたとき脱臼をしていなくても、これからそのようなことが起こる可能性はありますか？
また、臼蓋形成不全の人でも、日常であまり負荷がかからないようにとか気をつければ、高齢になっても手術が必要にならずに普通に過ごせる可能性はあるのでしょうか？
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| Re: 骨盤 痛み ( No.5 ) |
- 日時： 2008/09/08 09:10
- 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照： http://tco-kobe.net/
- 高負荷がかかり易いか、負荷に対する限界低いか、その両方かが考えられます。
臼蓋形成不全＝脱臼ではありませんので、脱臼の既往歴がなくても可能性はあるでしょう。
日常生活を気をつける事で、手術が不要となる可能性は高くなるでしょうが、必ず不要となるとは言い切れないでしょう。。
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| Re: 骨盤 痛み ( No.6 ) |
- 日時： 2008/09/08 17:37
- 名前： 匿名
- ありがとうございます！
そうなんですね。
いまは痛みも引いてきたので、また何かあればよろしくおねがいします＞＜
本当に詳しいご説明ありがとうございました！！
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