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ヘルニア 痺れ 足のむくみ

日時: 2008/05/01 10:40
名前: ナッキーパパ

43歳男性 今年1月左足に一晩激痛後、足首から下外側に痺れが残り、MRI検査でヘルニアと診断されました。診断結果はL4/5正中型で著明な背柱管内への髄核の脱出あって、両側椎間孔にかなりの影響とL5/S1左優位の脱出で、左椎間孔に重篤な狭小化をきたすです。医者からは手術するほどではないと言われました。つま先立ちが出来ず3ヶ月間、整形外科で薬、電気、牽引をしましたが回復せづ、1ヶ月通院を止め、整骨院へ一週間通いましたが痺れが前より調子が悪く通院を止めました。前の方が調子がよかったのでまた整形外科で薬を服用しようか悩んでいます。今現在気になることはつま先立ちが出来なく、仕事(立ち仕事)が終わるとふくらはぎが1、5倍にむくむ事。翌朝、むくみが取れ足を見ると左ふくらはぎは右より2cm程細く、硬さがなくぶよぶよです。ゆっくり目のスピードなら左足に力を入れ、びっこせずに歩けます。ウォーキングで筋力を付けた方がいいのでしょうか。それとも休日は休めた方がいいのでしょうか。これからの治療の方向性に悩んでいます。解る範囲で御教授願えないでしょうか。よろしくお願いします。
メンテ

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Re: ヘルニア 痺れ 足のむくみ ( No.1 )
日時: 2008/05/02 12:55
名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp>
参照: http://tco-kobe.net/

現在、ナッキーパパさんが覚えておられる症状は、ヘルニアが原因と考えられます。
今まで受けられた治療の殆どは、覚えておられる症状に対する治療となります。
原因が残ったままである以上、結果に対していくら施しても改善は難しいでしょう。
症状に対しての治療ではなく、ヘルニアに対しての治療が良いでしょう。
ただ、カイロプラクティック等では、ヘルニアになるには必ずそれなりの原因があると考えます。
ヘルニアに対しての治療でなく、ヘルニアになってしまう原因に対する治療が良いと考えます。
日々の不良姿勢を繰り返す事で、骨格全体のバランスが崩れ、特定の椎間板に過度の負荷がかかります。
過度の負荷がかかる事で、椎間板へは非正常な負荷となり、押し出される格好で飛び出してしまいます。
押し出そうとする負荷を取り除く事が、ヘルニアの根本的な改善に繋がります。

筋肉を付ける事で腰痛等を押さえ込む事は可能ですが、改善にはつながりません。
時には、トレーニングの方法如何によっては悪化する場合もあります。
根本的な原因が日々の不良姿勢等による負荷ですので、負荷をかけない方が良いでしょう。
骨格全体のバランスの改善と、日々の姿勢意識がとても重要となるでしょう。
メンテ

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