本当に腰椎椎間板症？

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Re: 本当に腰椎椎間板症？ ( No.1 ) 日時： 2007/07/17 10:38 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 「腰椎椎間板症」とは、腰椎の椎間板に何だかの異変があるが、その異変が特定出来ない場合に付けられる名前です。 例えば、椎間板が明らかにヘルニアの状態であれば「椎間板ヘルニア」と告げられるでしょう。 あくまでも推測ですが、４月のが軽いギックリ腰で、５月のはきついギックリ腰でしょう。 ギックリ腰とは腰部関節周囲炎と言い、簡単に言えば腰部の捻挫です。 例えば前かがみをした時、腰部のみならず骨格全体の関節が一つずつ動きます。 この時、骨格全体のバランスに問題があると、前かがみによる負荷が特定の関節に一気にかかります。 その関節の限界点を越え耐え切れなくなると、関節やその周囲の筋肉等に問題が発生し炎症をおこします。 炎症ですので、安静と冷却で時間経過と共に炎症は消え、症状も和らいできます。 しかし、関節の問題が改善されなければ、次に負荷のかかる動作を行なった時に再び炎症が発生する可能性があります。 これらの状態は、椎間板ヘルニアになる原因と同じですので、早めに対応されると良いでしょう。 しかし、日本の医学ではあまり骨格のバランスを重要視しない傾向にあります。 カイロプラクティックや整体等の手技療法を受けられるのも一つの方法かと思います。 尚、骨の癌等は整形外科等で調べればわかります。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.