ツボの痛み

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Re: ツボの痛み ( No.1 ) 日時： 2007/04/07 12:56 名前： 両国カイロプラクティック  <chiro@smile.email.ne.jp> 参照： http://www.asahi-net.or.jp/~tc6e-kwsk/chiro/newpage1.htm こんにちは。痛みを大きく分類すると １．侵害受容性疼痛 ２．神経因性疼痛 ３．心因性疼痛 に分けられます。 指圧で痛いというのは侵害受容性の痛みで、体の組織に強い刺激がかかったときに痛みを発するものです。 ここで、正常な状態であれば痛くない程度の刺激でも、悪い状態があると痛みの閾値が下がり、ちょっとした刺激でも痛みとして感じてしまうと云うことです。 Re: ツボの痛み ( No.2 ) 日時： 2007/04/07 17:41 名前： 一般人 ご回答ありがとうございます。 そうですと、そのツボに、尿酸のような老廃物がたまって排除できない状態でしょうか？それが神経を刺激するのでしょうか？押さないと痛みはないのですが。 ５０肩の痛みもそれでしょうか？ Re: ツボの痛み ( No.3 ) 日時： 2007/04/07 18:14 名前： げんき本舗治療院・羽山  <genkihonpo@nifty.com> 参照： http://genkihonpo.com 川崎先生のご説明に補足いたします。 いわゆるツボ−経穴の現代医学的な本態については、それほど研究が進んでいないのが現状ですが、おおよそ次のような位置に存在します。 １、神経が深部から出てくるところや分岐するところ。２、筋肉の表面にある筋膜に引張りや圧縮の力が集中しやすいところ。３、同じく骨に引張りや圧縮の力が集中しやすいところ。４、内臓の異常の反射がでやすい部位。４、関節の可動性制限や位置異常などが原因で浮腫や炎症が起きやすいところ。 鍼灸や按摩などの東洋医学では（指圧は大正前期ぐらいに我が国で発祥したものです）、これらのツボを、東洋医学の理論に基づいて組み合わせ治療します。 また、ツボイコール痛いところと思いがちですが、正確にはそうではありません。皮膚温の変化、皮膚のキメや色つやの変化なども見ます。またたとえ押さえていたいところを探すにしても、熟練したプロは力で押さえません。ごくわずかな力−数十グラムから数百グラムの力でも反応のあるところは痛く感じます。 なお、我が国では経穴についてあまり研究されておらず、中国では経験学的な研究が中心にされています。生理学的な研究は意外とヨーロッパでされていると聞いています。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.