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軟骨の磨り減りと側彎症

日時: 2007/01/19 18:41
名前: なえ

私は今高校1年です。中学1年から腰痛で医者にかかっています。
中学1年で側彎症と診断され1,2ヶ月に1回のペースで整体に通っています。なお側彎症は母からの遺伝が大きいと思います。
また中学2年で違う痛みだったためレントゲンを撮った所、軟骨が磨り減っていると言う事でした。
さらに中学2年の冬とこの前の10月に朝目が覚めたら起きられないということがありました。その後2日ほどは寝たきりで、後2週間程は注射をしていました。それからは定期的に極超短波と赤外線のリハビリに行っています。
年明けから腰痛が急激に悪化し今では学校の授業で座っているのも辛い状況です。今までは鈍痛というか、腰が重い感じの痛みだったのですが今はそれに加えちょっとした拍子にピキーンと刺すような痛みがあります。今は上のリハビリと湿布、朝は鎮痛剤を服用しています。
治るものではないと言われていますが最近は痛過ぎて遅刻や早退、保健室で横になって休む事が多々あります。もう少し良くなる方法はないでしょうか?

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Re: 軟骨の磨り減りと側彎症 ( No.1 )
日時: 2007/01/19 21:07
名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp>
参照: http://tco-kobe.net/

側彎症の治療で、極超短波や赤外線等で改善したとは聞きません。
側彎、つまりは骨格の歪みの問題ですので、骨格に対するアプローチが必要かと思います。
骨格が歪むと、背骨一つ一つの関節内の椎間板には非正常な負荷がかかります。
この時、椎間板には無理が生じ、変形したりすり減ったりする場合があります。
長時間の同姿勢は、関節に絶えず非正常な負荷をかけ続ける結果となります。
又、非正常な負荷がかか為、関節の可動性も失われる場合があります。
関節の可動性も失われた状態の時、瞬間的な動作を取ると関節の限界を超え、刺す様な痛みを覚える場合があります。
時には、関節内やその周囲の筋肉に炎症をきたす場合もあります。(ギックリ腰等)
一度、骨格全体のバランスを見、骨格全体の歪みに対する治療を受けられると良いかと思います。
Re: 軟骨の磨り減りと側彎症 ( No.2 )
日時: 2007/01/20 14:28
名前: なえ

お返事有難う御座います。
ではすべての症状は側彎症からきている可能性が高いというわけですね?
一応定期的に整体には通っていますが、軟骨の磨り減り等は側彎症と関係ないと思っていたのでそういった症状の時は逆にいじらない方がいいかなと思い最近は行っていませんでした。
でも、別々の症状ではなく側彎症が大きな原因としてあると伺い、側彎症の治療をやれば他の症状も軽くなりそうなので行ってみたいと思います。

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