器械体操

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Re: 器械体操 ( No.1 ) 日時： 2006/11/15 17:39 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 成長期であれば分離症は自然治癒する可能性があります。 ただ、分離してしまう要因が残っていれば再発やすべり症へ移行する可能性もあります。 医師の指示に従い、しっかりとケアしながらされると良いでしょう。 Re: 器械体操 ( No.2 ) 日時： 2007/02/12 13:30 名前： コーギー いつも参考にさせて頂いています。娘はリハビリに通いながら体操を週2日2時間程しています。先日本格的に器械体操を再開しようか？とコーチにいわれましたが理学療法士の方は将来を考えると辞めたほうがいいと言われ親子共々なやんでいます。後ろに反るには痛みは無いようですが前からのブリッジはすこし痛みが出るようです。どんなにケアをしてもむりでしょうか？ Re: 器械体操 ( No.3 ) 日時： 2007/02/12 16:42 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 先にも書きましたが、成長期であれば分離症は自然治癒する可能性があります。 言い換えれば、成長期を過ぎてしまうと自然治癒する可能性は薄れます。 分離する要因の一つとして、腰椎にかかる過度の負荷があげられます。 自然治癒しようとしていても、それ以上の負荷が腰椎にかかっていれば自然治癒するものも治癒しません。 分離する事で必ず腰痛を覚えるとは限りません。 分離症で腰痛を覚える方の多くに、日々の不良姿勢等による骨格全体のバランスの悪さが見られます。 骨格全体のバランスの悪さこそが腰痛の原因なのです。 骨格全体のバランスが崩れると、腰椎に過度の負荷がかかり、腰椎には前方へ滑り込もうとする力が発生します。 この時、腰椎の後方にある椎弓がストッパーの役目をします。 一定以上の負荷が椎弓にかかると、椎弓が折れ分離症となります。 ストッパーが無くなる事で前方へ滑り込み、すべり症となるのです。 分離症からすべり症と言われる方は多いですが、実際は分離症になった時は既にすべり症が始まっているのです。 実は私自身も分離症です。 とっくに成長期を過ぎた私に自然治癒は望めません。 しかし、全く腰痛を覚えず、何不自由無く生活を送っております。 ただ、分離する事で腰部は絶えず不安定な状態にあります。 この不安定な状態は、一生上手く付き合って行かなければなりません。 その為、日々の姿勢の意識やケアは怠りません。 １０歳の年齢からすると自然治癒が望めます。 自然治癒が望める間は、無理をしない方が良いでしょう。 Re: 器械体操 ( No.4 ) 日時： 2007/02/23 23:59 名前： コーギー アドバイス有難うございました。主治医との相談の結果体操はあきらめることになりました。やはり腰えの負担が大きすぎるとのことです。骨盤など骨格のバランスも悪く矯正中ですが、ほかのスポーツはOKとの事なので無理をしない程度でたのしみをみつけてあげたいとおもいます。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.