 Re: 骨の移植手術 ( No.1 ) |
- 日時： 2006/09/13 18:23
- 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照： http://tco-kobe.net/
- 何番目の骨をどの様に固定したのかや、お体や画像を拝見しておりませんので、あくまでも推測しか出来ませんが・・・
２４個の背骨で構成されています。
それぞれの関節の機能を十分に果たす事で、ストレスを分散し一つの関節にかかるストレスを少なくします。
固定手術をすると、どうしても固定部位近辺(特に上下)にストレスがかかり、ヘルニアへと移行する場合もあります。
この場合、固定部位からの発症でなく、固定部位の上か下からの発症と考えられます。
つまり、移植した骨が直接的な原因ではないのかもしれません。
移植した骨が神経を圧迫しているのであれば、ＭＲＩの画像上に写るはずです。
又、人間の神経の支配下は基本的には皆同じで、現在の痺れの位置等からある程度の部位の特定が出来ます。
まず“圧迫されているかもしれない”との曖昧な診断を断定出来る診断に変える事が必要かと思います。
一度、他の整形外科等でも意見を聞かれると良いでしょう。
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| Re: 骨の移植手術 ( No.2 ) |
- 日時： 2006/09/13 20:04
- 名前： なっこ
- 回答ありがとうございます。
4番目と5番目の間を、自分の骨を移植して固定した、と聞いております。
MRIの結果では、周辺には異常なしで、やはり手術した箇所が原因らしいです。
このような場合、カイロによる治療は有効でしょうか？
父はもう手術は怖いと言っておりますので、よい治療法があれば知りたいです。
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| Re: 骨の移植手術 ( No.3 ) |
- 日時： 2006/09/13 20:31
- 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照： http://tco-kobe.net/
- 第四腰椎と第五腰椎とを固定すると、第五腰椎と下の仙骨との関節(腰仙関節)に過度の負荷がかかります。
この腰仙関節からの神経支配下は、お尻から太ももの裏、スネの外側、足の人差し指から薬指へとあります。
第四腰椎と第五腰椎間ですと、お尻の外側から太ももの外側、スネの内側、親指へとあります。
(必ずしもとは言い切れませんが・・・)
痺れはなかなか痺れ箇所を特定しにくいですが、第四～第五間と第五～仙骨間で違います。
もし、症状的に第五～仙骨間であれば、カイロによる治療は有効でしょう。
しかし、第五～仙骨間に負荷のかかる原因(固定)がある以上、一旦改善しても再発の可能性は残りますので、定期的に受けられると良いでしょう。
固定してある第四～第五間であれば、カイロによる治療は難しいでしょう。
ちなみに、医師による異常なしとは、骨折や腫瘍、ヘルニア等がない程度の診断です。
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| ヘルニアと腰椎分離 ( No.4 ) |
- 日時： 2007/01/25 00:25
- 名前： ゆうすけ <hatappoii@hotmail.co.jp>
- 私は、２４歳男性です。現在腰椎分離症とヘルニアを併発しています。腰椎分離は１４歳のときからヘルニは最近みつかりました。歩けないほどの痛みはありませんが。激しい運動などをすると痛みが走ります。私の夢は消防士になることですが。もちろんそのためには腰を完治しなくてはなりません。例えば手術をして激しい運動や重いものを持ったりすることは可能なのでしょうか？
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| Re: 骨の移植手術 ( No.5 ) |
- 日時： 2007/01/26 09:01
- 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照： http://tco-kobe.net/
- 手術をする事で、激しい運動や重い物を持ってはいけない等の何だかの制限が加わる可能性があります。
場合によっては、激しい運動や重い物を持つ事が出来なくなる場合もあります。
２４歳との年齢から、腰椎分離症を改善する事は難しいでしょう。
しかし、分離であっても腰痛のない人の方が多いのです。
『腰椎分離症＝腰痛』とは限りません。
腰痛の根本的な原因を排除すれば、腰椎分離症であっても腰痛のない生活が出来ます。
また、腰痛の根本的な原因を排除する事で、ヘルニアも改善出来ます。
個人的には、手術は最終手段と考えます。
手術をする前に、手術をせずとも改善出来る方法を試される方が良いと考えます。
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