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ぎっくり腰と外傷

日時: 2006/09/11 13:22
名前: momo

今日始めてこのサイトにたどり着きました。
8月末にぎっくり腰になってしまったのですが、その前後の経過も含め、今後どの様な治療、もしくは受診したほうがよいかアドバイスいただけたら、と思い書き込みさせていただきました。

年齢は31歳、女性です。
まず、ぎっくり腰になる10日程前なのですが、屋外の石段で転倒しました。背中から滑り落ちるかたちで6〜7段ばかり落ち、背中、腰等を打っています。
その時すぐは受診せず、特別強い痛みも感じませんでしたが念のためと思い、1週間程経ってから整形を受診、骨に異常はなく、少し右腰にはりがあると言われて湿布を処方されました。

ぎっくり腰になったのはその直後です。咳をした瞬間に右側の骨盤あたりから痛みがはしりました。
研修先だった為、ゆっくり休むことはできず、
夜間に救急外来で診察を受けました。湿布をもらい、痛みがあれば再度受診する様言われ帰宅後に近所の整形を受診しています。

現在、当初の激しい痛みは無くなりましたが、少し家事をしたりすると腰に鈍い痛みがあります。
今の状態なら温めるようにと言われて温めることを心がけていますが、当初痛みを感じなかった部分に痛みがでることもあります。

今後、安静や冷やさないことを心がける以外、受診などしなくてよいのだろうか?と日々気になっています。また、背中を打ったことと、ぎっくり腰に関連性はあるのでしょうか?
何らかのアドバイスがいただけたら、と思い書き込みさせていただきました。よろしくお願いします。


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Re: ぎっくり腰と外傷 ( No.1 )
日時: 2006/09/11 21:08
名前: げんき本舗治療院・羽山  <genkihonpo@nifty.com>
参照: http://genkihonpo.com

何らかの衝撃を体に受けた後、それが原因となっていずれかの場所に機能障害(痛みや動きの制限、血液やリンパの流れの障害など)が起こるというのは、オステオパシー医学では普通にいうことですが、我が国の整形外科では、残念ながら動く体を見るということはしませんので、そこまではたぶん理解できていない医師がほとんどでしょう。
鍼灸などの東洋医学においても、用語は違いますが、同じような考え方をします。

おそらくは関節の機能障害が起きているか(レントゲンではわかりません)、その周囲に何らかの異常が起きているものと思います。

全身状態をしっかりと見ることのできるところ、たとえばオステオパシー(残念ながら、あまりありませんし、あっても偽物が存在します)、カイロプラクティック(偽物が多く見られます)、鍼灸(技術のないところが多く見られます)を選択されるのもひとつの方法でしょう。但し前述のように、腕のないところに行くとひどい目に遭うこともありますので、よく調べてください。

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