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痛くないのです

日時: 2006/08/12 00:32
名前: mai

71才(女)
一年半前位から。
一時間位座って立とうとすると脚に力が入らず、へたり込んでしまいます。
つかまり立ちしてなんとかその場で脚ふみなどしていると三分後には徐々に前進でき歩けるようになります。
なんでもない日もあります。
レストラン等で食後帰ろうとすると動けなくなり店内を騒がせてしまい3分経つと普通に歩いて帰るので不思議に思われています。
痛みは無し。
主にふくらはぎの裏側、次に腿の裏側なんとなく気持ち悪いような感覚で力が入らない。
震えは少しあり。
寝ていて立つより座って立つ方がなります。
一回なるとその日は繰り返し起きます。
以前から高血圧、心不全で心臓喘息で救急車で運ばれたこともあります。
循環器系が原因なのでしょうか?
MRIは異常なし。
背中のレントゲンは高齢なので多少ゆがみはあるが歩けなくなるような重大な異常はなし。
内科では、神経の通りやすくする薬を処方。
手指がかすかに震えるのと突進があるのでパーキンソンの可能性もあるので震えがすすんだら大学病院を紹介しますとの事。
中国整体では暖めマッサージをし、そんなに歪んでないとの事。
マッサージ後は少し楽になりよくなったような気がします。
震えは特にすすんでいません。年寄りに良くある程度かなと思えます。
坐骨神経痛で痛みがないのがあるとききましたがそれなのでしょうか?
正常圧水頭症でも力が入らず歩行困難になるとききました。
どこへ行っても今のところ「よく解らない」ようです。
この症状が出るちょっと前のことですが、
インフルエンザで二週間ほど寝込み自力で立てないほどでトイレもいけませんでした。そのとき腰が鉛のように重く感じる現象がありました。
それが関係しているのかなとも思いました。

このような症状を見たことありますか?

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Re: 痛くないのです ( No.1 )
日時: 2006/08/12 10:21
名前: あおいカイロプラクティック  <new-s@hi-ho.ne.jp>
参照: http://www5.cool.ne.jp

脚に力が入らないというのは珍しい症状ではありません。

この症状は医学的に説明のできる、治療可能な症状なのです。

筋肉の張り具合(テンション)に異常が発生すると筋腹にある筋紡錘という装置が作動し、
その筋肉が力を出せなくしてしまうのです。筋肉保護のためです。

この異常がでている筋肉を調べて治療すれば筋力は回復し、様々な違和感もなくなってしまうのです。

パーキンソンであっても治療不可能ではありません。
カイロ・オステなどで技術の優れたところのかかられると良いと思います。
Re: 痛くないのです ( No.2 )
日時: 2006/08/13 18:57
名前: mai

ご回答いただきありがとうございました。

3分で歩けるようになるので仮病と勘違いされる事がありましたが、3分でその筋紡錘という作用がとけると言うことなのですね。

カイロ・オステ等でどこが張り具合が異常かを診てもらって治すのですね。

現在中国整体に通ってゆがみやコリなどは診てもらっていますが、帰るときにはふくらはぎが柔らかくほぐれ調子良い感じですが又同じ症状の繰り返しです。
ここの治療院が問題なのでしょうか?
それともここで筋紡錘という事を説明して治してもらった方が良いのでしょうか?

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