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手術を勧められて!

日時: 2006/07/20 19:14
名前: ひろ

45才の男性です。10才から野球をはじめ、15才のころに腰痛になり、当時は腰椎捻挫のような診察結果だったと思いますが、3ヶ月ほど練習を休みました。その後痛みと付き合いながら大学卒業まで野球部に籍を置き、その後は現在に至るまで楽しみながら色々なスポーツを続けています。
が、25才のころにむち打ち症になるような衝撃を受け、3ヶ月後、手の指先が痺れてきたので診察を受けMRIに入りました所、頚椎、腰椎ともヘルニアであり手術の必要性を伝えられましたが、昔の様な真剣な運動はしないと言う理由で断り、腰痛や痺れと20年付き合ってきました。
しかし、今年になり、足の痺れ方が異常になり、5分も歩けば足全体、性器、肛門の感覚がなくなるような感じで、スイングより、立つ歩くが苦しくなりました。危険を感じたため、その後のゴルフや野球をキャンセルし、数日前に前とは違う病院でMRI,レントゲンの検査を受けた所、脊柱管狭窄症・第5腰椎すべり症で早急に手術の必要がある。と宣告されました。後、20年位はゴルフや野球のコーチしたいんですが、手術に踏み切ったほうがいいですかねぇ?

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Re: 手術を勧められて! ( No.1 )
日時: 2006/07/21 11:23
名前: げんき本舗治療院・羽山  <genkihonpo@nifty.com>
参照: http://genkihonpo.com

30年間、特に治療もしないで放って置かれたのでしょうか?

陰部や下肢の感覚がなくなるような症状は皮膚の知覚神経の麻痺であり、あまりいい状態ではありません。手術も視野に入れる必要があると思います。

しかし、最後の手段として手術以前の方法を検討されるのであれば、オステオパシーや鍼、カイロプラクティックなどを試してみるのもかまわないでしょう(技術差がかなりありますので、もし行かれるときは慎重に選んでください。)。ただ、私見として、私の経験では陰部の知覚麻痺が出ている方の治療成績は芳しくありません。
もしこれらで効果が出なければ手術以外に方法はないでしょう。
Re: 手術を勧められて! ( No.2 )
日時: 2006/07/24 09:51
名前: ひろ

げんき本舗様、貴重な意見ありがとうございました。
学生時代は、痛みがでると鍼や整体に行ってましたが、ここ10年は、たいした運動などしなくなったもので、ほとんどなにもしていません。痛みがでた時は、ゆっくりしてました。そのせいで筋肉も落ちここへきて痛みがひどくなったと思ってました。
友人の鍼や接骨院やリハビリあげくには内科の先生などなどに電話や会って話しをしてみました。「う〜ん、もうするか?」でした。
手術・入院したことないのでちょいとビビリはいってます。
ありがとうございました。

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