保存療法における牽引

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Re: 保存療法における牽引 ( No.1 ) 日時： 2006/04/28 12:26 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ ヘルニアとは何だかの原因によって、結果的になるものです。 日々の不良姿勢や骨格の歪み等により、断続的にかかる不均等なストレスが原因と考えます。 ・安静・・・一時的に楽になっても、原因が存在する以上再発の可能性はあります。 ・牽引・・・不均等にかかるストレスを、縦に牽引をしても改善は難しいかと思います。 ・注射・・・その殆どが局所麻酔剤ですので、効能が切れれば再び症状を覚えるかと思います。（炎症による症状であれば改善されるでしょう） 私の行っているカイロプラクティックや整体の観点からのお答えとして、日々の姿勢を意識され、骨格の歪み等を改善されればと思います。 Re: 保存療法における牽引 ( No.2 ) 日時： 2006/04/28 17:24 名前： ヒューストンカイロプラクティック  <nagatadc@peace.ocn.ne.jp> 参照： http://www16.ocn.ne.jp/~hcc/ 牽引・ブロック注射の見解を御示し願えないでしょうか。 牽引やブロックでヘルニアが良くなったという話はあまり聞きません。 上手な手技療法でヘルニアの苦しさから解放される人はとても多いので、試してみてはと思います。 Re: 保存療法における牽引 ( No.3 ) 日時： 2006/04/28 18:03 名前： げんき本舗治療院・羽山  <genkihonpo@nifty.com> 参照： http://genkihonpo.com 私もつい最近まで知らなかったんですが、牽引療法は、オステオパシーの手技が起源だそうで。 ただ、オステオパシーでは機械的に行うのではなく、その部位の状態を触診で確かめながら、慎重に引っ張ります。そのため効果が上がります。でも、機械の牽引は、私もあまり効果が上がったというのを聞いたことがありません。 ちなみに、昔この掲示板でも書きましたが、アメリカでしばらく研修した医師に聞いたところ、牽引はあまりしていないそうです。理由は、アメリカの場合治療効果を期待できない方法をすると、訴えられることがあるからとか。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.