足の痺れ？

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Re: 足の痺れ？ ( No.1 ) 日時： 2006/02/06 23:24 名前： マキノカイロプラクティック  <mailto:makino-c.p.o@crux.ocn.ne.jp> 参照： http://www.annaiban.net/202/makino/ こんにちは その後いかがですか？左ひざから下のシビレ感ですが、まだ残っていますか？ 前とか、後ろ、外側とか、どの辺りにあるでしょうか？ 腰の痛みがないのであれば、骨盤の関節を緩めるような、ひどい状態ではないようですが いつまでも、シビレ感が残るようであれば、整形外科でとりあえず検査をしておいてもいいと思います。 ただ、腰の中で炎症が、まだ少し残っていて足の神経を刺激していたとしたら 炎症が引いたら、なくなってくるかもしれません ずっと残るようであれば、腰を痛めた部分が、残ってしまったのかもしれないので とにかく、今はまだ、あまり無理をしない方がいいと思います。 Re: 足の痺れ？ ( No.2 ) 日時： 2006/02/07 09:01 名前： 愉和　清水  <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp> 参照： http://www.yuwa-seitai.net/ 炎症があるうちは痛みが出ますが、それが引いてくると和らぎます。 なぜ痛くなるかといいますと、「いまは動かないでくれ」という体からのメッセージでもあるのですね。 このように、体はいつも、自身を守ろうと精妙に働いてくれているのです。 ですから、おとなしくされていたのは、正解でした。 横向きに寝て、足を曲げている状態が、まこさんの体が望んでいたものでもあったのだと思います。 さて、ここからもう一歩、さらに感覚を聞き分けてみると、さらによい結果が生まれるかもしれません。 横になって足を曲げた状態、いちばん力がほどけて楽になれる体勢になってみてください。 そこから足首をゆっくりと、ホンの少しだけ反らしてみたり、伸ばしてみたりしましょう。 そのなかで心地のよい状態があったら、それを味わってみます。 これを数回。 うまくしますと、もっと緩和されるでしょう。 実際に目の前で指導しますと、うまく行くのですけど、文章だとわかりにくいかもしれません。 宜しかったら、お試しくださいませ。 ありがとうございました。 ( No.3 ) 日時： 2006/02/08 09:07 名前： まこ マキノカイロプラクティック様 愉和　清水 様 丁寧なご回答を本当にありがとうございました。 一番辛かった時は、腰全体が痛かったのですが、昨日くらいから左側の腰だけ（お尻の上のほう？）が少し痛む感じになりました。 左足の痺れ感は前ほどなくなってきた気がします。 昼間暖かいときよりも、夜冷えてきたときに気が付く感じです。 場所はなんとなくですが、ふくらはぎより下から、かかとまでぐらいです。 少しですが腰の痛みがまだあるので、そのせいもあるのかもしれないんですね。 もう少しおとなしく様子を見て、痛みや痺れがひかない様なら病院で検査して頂いてみます。 足首の運動、教えて下さってありがとうございます。 早速今日からやってみます。 Re: 足の痺れ？ ( No.4 ) 日時： 2006/02/08 09:50 名前： 愉和　清水  <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp> 参照： http://www.yuwa-seitai.net/ すいません、文章だとわかりにくいですね。 運動では、全然ないのです。 「動き」というよりも、「流れ」と思っていただきたいです。 実際、物理的な動きに到らないでも、そういった流れを作ることで緩和できます。 １ミリ程度の動きを、数秒かけて、味わいながら・・という感覚でやってみてくださいませ。 膝から下のしびれですけど、これは膝関節や足首、そして股関節、骨盤の微妙なアンバランスによるものが多いですね。 まず膝関節というのは足首と股関節を仲介し、双方のバランスをとる役割を持っています。 ですから、「これらのどこに歪みがあるか」という見地に立った治療では覚束ないものになります。 そうではなく、３つの関節が有機的に連動し合った、整合性こそが大切なのです。 で、股関節の受け口は骨盤にあります。 ピキっとなったとき、骨盤のどこか（多いのは仙腸関節）にアンバランスが生じ、それが下肢へと波及していることは、大いに考えられます。 ことほど左様に、症状のあるところを診るだけでは、かえって危ないのです。 おそらく、現在の状況の内であれば、それほど難儀せずに治療できると思いますが、ヘタな所ですと悪化の可能性もありますので、難しいところです。 治療する人は、よくなって喜ぶ顔を見て自分も喜び、仕事への充実感を覚えるものだと思うのですけど、毀されたということでお越しになる方が多いのは、私としては解せないデス。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.