 Re: 脊柱管狭窄症とヘルニア ( No.1 ) |
- 日時： 2006/01/30 15:17
- 名前： げんき本舗治療院・羽山 <genkihonpo@nifty.com>
- 参照： http://genkihonpo.com
- 現在の治療は、保存療法で、根本から或いは原因に対処する治療ではありませんので、きれいに治すというのは不可能でしょう（マッサージも本当に技術のある人なら対処できますが、病院のマッサージは一般的に技術が低いので無理です）。
腰痛ベルトは、多用すると腰の筋肉が衰えて、かえって逆効果となることもあります。
ここで回答なさっている先生方のような治療を受けることをおすすめします。
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| Re: 脊柱管狭窄症とヘルニア ( No.2 ) |
- 日時： 2006/01/30 19:51
- 名前： 壮快カイロプラクティック・松本 斉 <sokai-chiropractic@herb.ocn.ne.jp>
- 参照： http://www13.ocn.ne.jp/~sokai/
- 脊柱管狭窄症の場合は、どの部分がどのように狭窄しているかによって、手術以外には治癒の見込みが立たない場合があります。
しかし、病院で手術する必要がないとの診断を受けておられる事から推測いたしますと、手技療法などでも対応可能な状態なのかもしれません。
頚椎、腰椎のヘルニアと診断された事からも、恐らくりかさんは相当姿勢が悪いのではないかと想像しますがいかがでしょうか？
まず今以上に悪化させないよう、常に腰及び背筋を伸ばした、良い姿勢で居続ける事を心がけてみてください。
又、痛みが和らいでも、そういった姿勢の良さを保たなければ、常に再発の危険が伴いますので、この際姿勢ごと改善してしまう位の気持ちで居たら良いのでは、と思います。
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| Re: 脊柱管狭窄症とヘルニア ( No.3 ) |
- 日時： 2006/01/30 22:08
- 名前： 愉和 清水 <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp>
- 参照： http://www.yuwa-seitai.net/
- 羽山先生や松本先生のお書きになったことを踏まえてですが、なにかしら、バランスを崩すような「心身」の在り方、癖があるのではないかという気がいたしました。
がんや筋腫も、アンバランスを埋める作用でもあります。
胸郭（肋骨）は頸部、肩胛骨と直に連動しますが、そこから頸椎にも圧迫がかかり、肩胛骨と連動した骨盤にも影響が及び、姿勢、力の入る箇所が偏り、かくて腰にも圧迫がかかったことも考えられます。
そのアンバランスが、乳がんのもとになっていたかもしれません。
おうかがいしたいのは、風邪を引かれることがあるかどうか、汗はどのように出るか、です。
それと、しばしばあるのは、精神面での硬結（コリ）です。
これは意識には上がらなくとも、潜在のなかに深く沈み、それが顕在に影響を及ぼしていることがあります。
たとえばですが、幼い頃、なにかしらの虐待があったり、模範的な子供になることを強要された、等のトラウマがあるかどうかです。
弾力のある心は、弾力のある体をはぐくみます。
その逆も真なり。
心と体は一緒のものです。
汗や風邪は、体に弾力をつけます。
症状のない体が健康なのではなく、症状をスムーズに出せてスムーズにリセットできる体が健康です。
今のりかさんの心身は弾力を欠き、心や体のどこかに、「滞り」があるような印象を受けます。
私としては、できるだけお力になりたい。
お話は、もしかしたらピンと来ないかもしれませんが、その気がありましたら、返信をいただければと思います。
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| Re: 脊柱管狭窄症とヘルニア ( No.4 ) |
- 日時： 2006/01/31 02:13
- 名前： マキノカイロプラクティック <makino-c.p.o@crux.ocn.ne.jp>
- 参照： http://www.annaiban.net/202/makino/
- こんにちは
たくさんの症状ができていて、かなり不安になられているはずですし
病院側の説明だと、不安を書きたてることが多いのではないでしょうか
本音は、治せるはずなのですが
整形外科では、レントゲン・ＭＲＩなどの検査の後は、痛み止めと
牽引、電気、温熱などの保存→そして、どうしよううもなくなるまで待って、手術というのが、当たり前の状態です
頚椎は、かなりゆがんで来ているのではないかと想像できます
それに伴って、腰までの全体のバランスは崩れていますので、その延長として膝にも痛みがきているようです
もちろん、ベルトだけでは、今後を乗り越えることも、不安ですし、将来的に考えても
今のうちに、きちんと治しておくべきですが
整形外科では、今と同じ方法だから、期待薄かもしれません
ただ、3月の東京に戻られてからなら、いくらでも、治しながら、仕事をしてもらうこともできますが
今回書かれているように、問題は、２月をどう乗り切るかですね、難しい…
ほんとうに、今の状態でも頚椎・腰を治していけば、日に日に楽になるはずですし
名古屋で、治せる先生がいればいいのだけど、私にも、薦められる人を知らないし
時間も、９時半まで動けないのですよね、休みもなくて…困った
なにか、ご自分でできる回避する方法をと考えているのですが
どのような姿勢のときに痛いですか？
例えば、前屈・後屈・横に倒したとき？
また、どの部分が？
動いた後に痛みがある場合は、シップでは役不足なので
氷水を袋に入れて、５～１０分冷やしてください
３０分のインターバルを置いて、また冷やす
2～3回冷やせばいいのですが、これは、動いたときに炎症を抑えます
後の対処方法は、少し考えてみますので
できるだけ、痛みの場所とか、感覚とか、何でもいいので教えてください
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| Re: 脊柱管狭窄症とヘルニア ( No.5 ) |
- 日時： 2006/01/31 08:49
- 名前： りか
- 痛みについて
椅子に座っているときが一番辛いです
くしゃみするときが一番怖いです
歩いているときは今は大丈夫です
腰椎は４，５番辺りです
前屈が以前より出来なくなっています
背中の張りも強いです
肩は、首と肩の付け根が一番辛いです
親指人差し指両方しびれています
どうぞ宜しくお願いいたします
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| Re: 脊柱管狭窄症とヘルニア ( No.6 ) |
- 日時： 2006/01/31 17:21
- 名前： マキノカイロプラクティック <makino-c.p.o@crux.ocn.ne.jp>
- 参照： http://www.annaiban.net/202/makino/
- 痛む姿勢と、話の内容から
背骨全体の、バランスが相当大きく崩れているのは間違いないようです
やはり一番良くないのは、首の付け根のようで
座ったときに、背中～腰が丸くなるなどして、腰が突っ張るので腰痛になり
また、くしゃみをするときには、首をふるようにしてくしゃみをします
このときに、首の角度・位置にずれがあり、通常のようにうまく動いていないとき
首がうまくクシャミの力を逃がせないので、背中を瞬間的に引っ張ってしまうのでしょう
手のしびれる場所から考えても、首の中間の位置で、大きく首がカーブして、強い角度が発生し
神経圧迫をしていると考えられるので
結局は、この骨盤から腰、また頚椎まで、体全体に
良いカーブと言われる、自然な体のラインが崩れた状態を治すことが必要です
それ全体のバランスが取れれば、今の症状全部が関連しているので、改善されるはずです
一番は、東京に帰られたら、ゆっくりでもいいので、確実に治せる所で見てもらうことなのですが…
今できることですが
想像からなのですが、普段は、無意識にあごを突き出すようなねこぜ姿勢ですか？
だとすれば、イスに座るときであれば、お尻を浅めに座って
腰のうしろに、クッションや枕をはさんで、もたれるような形がいいはずです
また、床に座るのであれば、お尻の下に、厚めに数枚の座布団を敷くなどして、
足を投げ出すか、あぐら（足を座布団より下ろす）
あとは、そうですね
背中の筋肉（肩ではなく）肩甲骨の高さで、ちょうど胸の裏辺りの筋肉を暖める
シャワーなどを、背中に当てて、暖めるといいでしょう
つい肩などを、肩こりと感じて温めがちですが
いまのりかさんの状態なら、背中を暖めて、血行をよくして
背中の柔軟性を回復させると、背中から首、または腰への負担が減ると考えられるので
暖めてあげてください
肩、首にかけては、首が前にずれるクセがあると思うので、暖めると
筋肉が緩んで支えにくくなる可能性があり、どちらかと言うと、あまり暖めない方がいいように感じます
本当は、ぜひ
その背骨から首にかけての悪化した状態を、治してしまうことが
首、手のシビレ、腰の痛みなど
全部においてよくなるはずですので、できるだけ早く、治療院（よい所）に通ってもたいたいです
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