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海底でしりもち・・その後

日時: 2005/12/28 20:59
名前: かねやん38歳男

今年の5月、サイパンでウィンドサーフィンのボードから飛び降りました。(ふざけて) もちろん、足から落ちるはずが、飛びすぎて右臀部から落下。
浅瀬だったため、海底で強く打撲。歩行不可となり、車椅子にてVIP帰国。 『仙腸関節、股関節挫傷』的な判断で、1ヶ月入院。
その間、4度のMR・CTで特に異常なし。当の僕は
右臀部にあちこちに走る超電撃(電気ショックみたいな感じ)
に痛み止めにて耐えてましたが、ドクターは、『何故そこまで痛むのかわからない・・』と。
なんとか、リハビリとともに痛みは軽減。職場復帰。
しかし、職は介護職・・・。無理を重ねたのと、この冷え込みからか、股関節と仙骨付近、さらには背中の鈍痛・・。 歩けないようなものではなく、ある意味、一時的ではありますが、介護の座位姿勢では、吐き気もする状態。
今度は、病院変えて、股関節MR、異常なし。仙骨付近のヘルニアを検査するとのこと。ちょっと現場に入るのは困難な状態。退職検討中。 

何かとはっきりした回答を得られず、今後、どのように対応すればよいのか・・・悩んでいます。

よく似た例などありましたら、ありがたいです。

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Re: 海底でしりもち・・その後 ( No.1 )
日時: 2005/12/29 00:15
名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp>
参照: http://tco-kobe.net/

医師による画像の診断は、骨折や脱臼、腫瘍等の有無程度と考えてよいでしょう。
異常なしとは、それらが見当たらないとの事なのでしょう。

落下時の衝撃により、骨盤・仙腸関節・股関節等に何だかの歪みやズレが生じたのだと思います。
それらの歪みやズレは、余程の大きさがなければ医師は異常とはみなさない場合が多いですね。
日本の医学では、仙腸関節とはズレないもの、ズレていてもそれは個々の形成上のもので、治らないものとの一定の定義があるのです。
又、打撲や急激なストレスが各関節にかかる事により、炎症をきたしているのだと思います。
その炎症は、ある種日にち薬ですので、ある程度の日数経過とともに消えますので、痛みも軽減するでしょう。
又、背中の違和感や吐き気等から、骨盤や腰椎だけでなく、骨格全体のバランスにも問題が生じているのかもしれません。

自力で歩行が出来る状態なのであれば、一度カイロプラクティックを受けられるのも手だと思いますよ。
その時、全身を診れる先生の治療を受けられるとよいでしょう。

当院にも、医師に半ば見放された様な方が来られ改善しています。
Re: 海底でしりもち・・その後 ( No.2 )
日時: 2005/12/29 14:02
名前: かねやん

アドバイス、ありがとうございます。
本日MR撮影し、やはり腰椎には異常は見られず、仙骨コーマ?なるブロック注射を打ちました。
股関節の痛みが改善されるかどうかも同時に診ます。
かなり痛みはとれそうな気がしますが、同時にカイロ受診も検討してます。
形状からと内部神経、両方の側面でできる限りの事をしてみて、現場を継続する決意をしました。

ありがとうございます。

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