椎間板症

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Re: 椎間板症 ( No.1 ) 日時： 2005/11/09 21:10 名前： 愉和　清水  <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp> 参照： http://www.yuwa-seitai.net/ レントゲンやMRIなどによる画像診断は、参考にすべきものでもありますが、それだけがすべてではありません。 むしろ、現在のヘルニアはただの結果として表出した現象であり、そうなるまでにはそれぞれ個別の原因があります。 それらを検証し、大本の原因にアプローチすることこそが大切と考えます。 病院では、形に表れた異変に対し、オペやリハビリなどのアプローチをします。 しかし、どのような経緯でそうなったのか、体の言い分を聞き、体の状態を読むことから、本当の治療は始まるべきなのです。 それには「出たものを切る」処置は短絡に過ぎ、また手技療法では腰痛用のお決まりのコースの施術をするなどという方法では、何回受けても改善は難しいでしょう。 ただ、どのようなときでも、体はよくなろうとしています。 その流れ、勢いを的確につかみ、個別の体に適った術を施すことで改善は可能と考えます。 経験的には腰痛でも腰・頸のヘルニアでも、そのようにして改善してきています。 的確に体を読むことができれば、療法の名前はさほど問題ではありません。 ただ手技療法の世界は、そのような先生は非常に少なそうです。 信頼性、安全性を幾重にも確認されることをオススメします。

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