 Re: 腰痛で座位の姿勢がとれない ( No.1 ) |
- 日時： 2005/08/02 11:56
- 名前： わさび
- とにかく座ることができないのです。ベッドの端にすわっても体を震わせて痛がるので、食事も飲み込むように食べて横になります。寝ていれば楽のようです。時々右足にツレやつっぱりや足のしびれはありますが、それより何より右腰骨からその下周辺の痛みがなくならないことには、起きていることができません。
ベッドの上なら足の屈伸もできます。ベッドの端に立って屈伸もできます。お風呂にも足を持ち上げてやれば入れるので股関節に問題はなさそうです。
しかしすでに西洋医学が2ヶ月、東洋医学が2ヶ月が経過して、立っていることもおぼつかなくなっています。歩くとき右足が極端に内股になり足が前に出ないようです。
座っていられる椅子があれば、ベッド生活から離れることもできるのです。何かいい案を教えてください。
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| Re: 腰痛で座位の姿勢がとれない ( No.2 ) |
- 日時： 2005/08/02 12:25
- 名前： わさび
- 最初に入院した整形外科では、「打った箇所はなおっているようだから、後は対処療法を探して」ーと全く直す意志がありません。街のお医者さんは「ブロック注射がきかないなら、もっと強い麻酔剤があるが」ーと言いますが、現在カイロプラクティスの先生にかかっているので、痛み止めはとりあえず中止しています。カイロの先生は、当初首や腰の筋肉にコリがあると、ゆるめていただき、背骨のあたりにもお灸をしたりしてくれています。腰の痛い箇所に針を何本かしたときは、痛みがなくならずに、むしろ翌日雑巾をしぼったようなすごく強い痛みが1日続き、1週間後に先生にお話しすると、「針を拒絶しているのでしょう。骨盤のねじれを直さないといけないんだが」ーとおっしゃっています。とにかく座位のときの痛みは一向になくなりません。
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| Re: 腰痛で座位の姿勢がとれない ( No.3 ) |
- 日時： 2005/08/02 21:02
- 名前： 愉和 清水 <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp>
- 参照： http://www.yuwa-seitai.net/
- 拝読した印象と、私のこれまでの高齢の方の操法経験での推測ですが、
背骨がこわばってきますと、胸椎から腰椎にかかる部分に負担がかかりやすくなります。
これはちょうど、骨折のあったあたりですね。
一概には言えませんが、背骨のS字彎曲が乏しくなり、そのあたりに負担がかかってくるようになっているのがメインではないでしょうか。
そして、その負担を和らげるために腰を曲げる・・、という流れもあるかもしれません。
お母さまは、上体を伸ばした状態のときに、重心のアンバランスがそのあたりにかかってきやすいのではないかと推測されます。
痛む位置は必ずしもそことは限りませんが・・
あと、高齢の方は、ちょっとしたきっかけで体も心も変化します。
生きる甲斐や張りがあるのとないのとでは、大きく変わってきますし、もしも「見放された」という感受性を抱いたとしましたら、自分の存在をアピールするために潜在意識的に症状を強くする（わかりにくいかもしれませんが、意識してではなく、無意識的に症状を作りだすような感じです）こともあるかもしれません。
出ている症状に関しましては、お体拝見せずに断言はできませんが、手技療法で充分に対処できるものと思います。
ただ、これも体を読むことのできる先生であることが重要です。
それとともに、ご自分の存在そのものが価値あるものとして、心の平安を見いだせるような状態が常にありますと、とても宜しいと思います。
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| Re: 腰痛で座位の姿勢がとれない ( No.4 ) |
- 日時： 2005/08/03 16:44
- 名前： わさび
- お返事ありがとうございます。
高齢ですが母は、トイレ前で転倒するまで商売が好きで店に出ておりました。
本人は治したいという意志があり一人でベッド脇に立つ動作を今もしております。しかし、座位ができないため結果としてこの暑さの中ひとり2階の小さな部屋のベッドに終日寝ていることになります。ポータブルトイレにすわるのもやっとのようで、トイレを心配するあまり頻尿になり、薬を処方してもらったら今度は出にくくなったと、トイレの心配と痛みの毎日です。
みんなにケアされていることは自分でもよくわかっているようですが、寝ている現状にはほとほと嫌気がさし、さすがに気力も限界に近いです。私は会社勤めをしているので、私が帰宅して風呂に入れる事を唯一の楽しみにしています。
私としては早々と救急車で入院させたのが失敗だった？退院してからすぐの生活が、１階でクッションのやわらかいソファに寝ていて余計体がゆがんだ？その後安静がいいかと2階の寝室で寝たきりに近い状態にしてしまった？ーことが症状を悪化させてしまったのではないか？と反省しているのです。現在は医者に行く等特別のことがないかぎり、階下におりてきません。運動しなくては駄目だーというのですが、とても辛くてできないーと言います。
ベッド上では足を動かすことはやってくれます。
整体をして1日でも痛みが安らげばまだ望みを託すのですが、先生が時間をかけてからだをほぐしてくださった最後に「ではすわってみてー」というと「痛ーい」となり、腰の痛みは全く治らないのです。
この掲示板で同じような悩みの方が多いのにびっくり。清水先生の手技療法で十分対処できるというのに勇気づけられます。ぴのさんの症状も母に似ていて、マキノ先生のすわった姿勢で調べないとーというのも目からウロコです。とにかく皆さんと同じようになんとかがんばって見ます。
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| Re: 腰痛で座位の姿勢がとれない ( No.5 ) |
- 日時： 2005/08/04 14:08
- 名前： わさび
- 相変わらず暑い1日を、クーラーをかけたり消したりしながら、母は2階のベッドで寝ている生活をしています。
昨日はいくらか調子が良いので2階の廊下を15分ほど歩いたりしていたようですが、
夕食時、ベッドに腰をかけたところまたまた右腰の痛みが激しくなり、その後ずっと右腰に加えて、左足カカトからふくらはぎ、肛門まで、なんとも不快な痛みがとれないとのことでした。
寝る前に風呂で熱いシャワーとぬるめのお風呂にゆっくりつかったところ、いくぶん気持ちはやわらいだようです。眠り薬を飲んで寝ました。
本日朝も比較的痛みは少なかったのですが、朝食のためベッドサイドに腰かけたとたんに、ひきつける痛みがしてすぐ横になり、結局寝たままで、食事をすませました。
尿があまり出ないとのことで、足にむくみが出ています。
今、一人で一日寝ているのは辛いので、訪問リハビリというのを頼もうとしています。
後は、1週間に１回家に往診してくれるカイロと針灸の先生頼りです。こちらの先生がきてくれると、マッサージをしている間は、尿の出はすごくよくなります。痛みはまだとれません。
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