歩行障害

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Re: 歩行障害 ( No.1 ) 日時： 2005/07/25 09:04 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 臼蓋形成不全とは、骨盤と足とを繋ぐ関節（股関節）の骨盤側（臼蓋）の形成不全。 形成不全の為、負荷がかかると関節内に炎症をきたし痛みを覚えます。 軽度であれば、安静にする事で痛みは和らぎますが、再び負荷をかかると炎症を再発する可能性はあります。 文面からでは、出産する事で症状がひどくなっている様に思います。 出産時には、骨盤が緩み開き、骨盤の位置が変わります。 骨盤の位置が変わるとは、臼蓋の位置も変わります。 変わる事で、股関節にかかる負荷は増える場合もあります。 整体に通う事で回復の兆しがある様ですので、今一度、整体やカイロ等で矯正されてみるのも手だと思います。 ただ、形成不全ですので、どこまで改善出来るかは解りません。 ですが、妊娠前の状態へは戻れるかと思います。 Re: 歩行障害 ( No.2 ) 日時： 2005/07/25 18:19 名前： げんき本舗治療院・羽山  <genkihonpo@nifty.com> 参照： http://genkihonpo.com 妊娠中は、ホルモンの影響で、関節がゆるみます。その状態の時に、形成不全のために不自然な姿勢をとったために、ゆがみが生じたものと推定できます。 AKAも効果はありますが、身体全体を見ないので、改善の効果は限定されます。そのため、期待するほどの治療結果が出ないのでしょう。 冨岡先生のしておられるようなカイロプラクティック、その他、オステオパシーなどが効果を発揮するものと思いますが、技術差がかなりありますので、行かれる際はよくお調べになってください。 腰の牽引は、治療にはあまり意味がありません。 Re: 歩行障害 ( No.3 ) 日時： 2005/07/26 12:05 名前： ももさく 早速のご回答ありがとうございます。一つ質問なのですが、オステオパシーとは何でしょうか？後、骨盤のゆがみをとるために自宅でもできる体操などはありますでしょうか？昨日はかなり長い距離を歩きましたが、左の腰、太ももの外側が筋肉痛になってしまいました。やはり、骨盤のゆがみによって、筋肉の使い方が左右非対称になっているのでしょうか？ Re: 歩行障害 ( No.4 ) 日時： 2005/07/26 17:23 名前： げんき本舗治療院・羽山  <genkihonpo@nifty.com> 参照： http://genkihonpo.com オステオパシーは、カイロと同じくアメリカ医学のひとつです。カイロの発祥より古い1874年、外科医のスティール博士が始めました。我が国では資格はありませんが、アメリカでは、全州で医科大学内のオステオパシー学科、あるいはオステオパシー専門大学で教育がなされ、医師と同等の資格であるオステオパシー専門医として存在します。 単に骨や関節のゆがみを調整するだけではなく、それらに加えて筋、内臓、神経など、身体のあらゆる組織の機能を正常にし、その結果として病気を治すことを主な考え方とする医学です。 道具は使わず、ほとんど手だけで行います。そのため、微細な触診力が要求されます。ミリ単位あるいはそれ以下の変位を手で感じ取ることにより治療しますので、我が国ではあまり普及していません。また、仮にオステオパシーと標榜していても、偽物が多いのも難点です。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.