右足の痛み

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Re: 右足の痛み ( No.1 ) 日時： 2005/06/04 10:13 名前： 愉和　清水  <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp> 参照： http://www.yuwa-seitai.net/ パソコンなどOAの普及で、ここ十年は座り仕事が圧倒的に増えましたが、ずっと座りっぱなしというのは、けっこう腰に負担がかかります。 実は私のところにも、SEの方などはしばしば来られます。 私個人の考えですが、筋肉をつけるよりも前に、ムリのないバランスにからだを戻してあげるのが先だと思います。 右に腰を捻って右足を出すような動作が辛いのですよね。ということは、この動きはやめてくれと体が言っているわけです。 反対に、ちょっとだけ左に捻り、左足を出す体勢はいかがでしょう？ もしもこれが以外と楽であったり、なにか心地よい感じがするのであれば、体はそれを望んでいるということですので、その感覚があるあいだだけやってみます。 そして、しばししてから元へ戻してみると、最初よりも楽になったりします。 このような感じで、からだが楽になる、少しでも心地よくなる体勢を探して、その感覚を味わう、これを続けますと、バランスがとれてくると思います。 そして運動も、体の状態に合った範囲で、徐々に辛くない範囲でおこなってゆくこと、要は「体との対話」をしながらがなにより大切だと思います。 Re: 右足の痛み ( No.2 ) 日時： 2005/06/13 13:59 名前： ゆうぞう ご返答ありがとうございました。 小児麻痺の影響でどうしても体の左をかばうような動きになってしまうので、これから少し意識して左側もつかっていきます。 Re: 右足の痛み ( No.3 ) 日時： 2005/06/14 14:41 名前： 愉和　清水  <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp> 参照： http://www.yuwa-seitai.net/ 「意識して」、というのが「ムリして」ということになってしまってはよくありません。 野生動物を思い起こしてみてください。 たとえば猫はよく寝ますが、起きるときは必ず背骨を伸ばして「伸び」をし、前後足も伸ばします。 これは頭で考えてではなく、無意識に体を調整しているわけです。 彼らは絶対に辛い動き、ムリした動きはしません。 逆に心地のよい動きや体勢を本能的にとりながら、自分の体を調整しているわけです。 私たち人間は頭が先に立ってしまっているのでなかなか難しいのですが、彼らの感覚はキチンと残っています。 つまり、「痛み」は体からの警告であり、「心地のよさ」というのは快復するサインということです。 この、「感覚にまかせる」ということが大切なのです。 もしも辛い動きや体勢を感じましたら、その逆もやってみて、その感覚を味わってみていただきたいのです。 これがうまくいきますと、症状的にも緩和してくると思います。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.