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開いた骨盤と股関節について

日時: 2005/04/19 15:25
名前: ポー

私は48才で2年前にすべり症、脊柱管狭窄症のため、歩行ができなくなり、手術をしました。(L3〜L5の固定術)長いこと神経の圧迫のためかまだ下肢の痺れなどが残っています。毎日のストレッチは欠かせませんが、両足底をくっつけて股関節を広げると左の腿は床に着きますが、右の腿は、股関節が痛くて殆ど広がりません。以前手術のときに骨盤から骨を削った場所が反対側より、やや骨張って痛いことを主治医に話したところ、レントゲンを見て普通の人よりも骨盤が横に開いているとおっしゃっていました。
私は胃下垂があり骨盤の中間まで下がっています。胃下垂と股関節、骨盤の開きとは関係があるのでしょうか?
中年で筋力が低下しておなかもぽっこり。腹式呼吸をしたり直角足踏みをしたり大腰筋のストレッチをしていますが、骨盤を普通の位置に立てるにはどのようなことをすると良いのでしょうか?まだ腰の周りや手術創の周りは触ると痛みやしびれがあります。また、骨移植とチタン金属の固定です。どうぞ宜しくお願いいたします。

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Re: 開いた骨盤と股関節について ( No.1 )
日時: 2005/04/19 20:44
名前: tamayo

胃下垂も原因の一つであると思われるのであれば、胃下垂治療してみてはいかがですか?
私は他の箇所の治療で鍼治療を受けましたが、私の治療中隣のベッドで胃下垂治療を受けていました

ここに治療院を載せることは出来ませんので、yahooで
胃下垂、鍼で検索したら見つけられると思います
東京の治療院です
Re: 開いた骨盤と股関節について ( No.2 )
日時: 2005/04/20 16:22
名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp>
参照: http://tco-kobe.net/

すべり症や狭窄症になるには、何だかの原因が存在します。
手術による固定では、それらの原因は残ったままです。
長時間の神経圧迫が原因で痺れが残っているのではなく、未だ神経圧迫が残っているからだと考えます。
左右股関節の可動域の違いは、横に広がっているからだけではなく、左右のバランスが悪いからだと考えます。
カイロプラクティック等で骨盤の左右の歪みを元に戻せば、股関節の可動域は左右同じにはなります。
ただ、固定手術をされていますので、どこまで改善出来るかはお体の状態によります。
体の一部でもアンバランスな状態になれば、筋力の緊張や緩和により内蔵の位置が変わる場合があります。
胃下垂との因果関係は、ご相談文からだけでははっきりとは言い切れません。
又、それが、骨盤の開きか左右の歪みなのかは、お体を拝見しないことには分かりません。

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