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脊柱管狭窄とブロック注射についての質問

日時: 2005/03/16 11:36
名前: 義宏の息子

父の代理で図書館からアクセスしています。
父は4月で50歳になる電気工事士(ワーファリン服用)です。
1月上旬から検査を受け始めて脊柱管狭窄と診断されました。
患部が3箇所あったため、「一箇所ずつブロック注射を射ち、痛みが取れたら様子を見て退院」という条件で入院。二箇所目で痛みが取れたので2月下旬に退院しました。
しかし、退院翌日から痛みが再発。主治医に相談すると、「同一箇所に何度もブロック注射を打つのは薦められないので手術しましょう」と言われました。
父は「手術してしまうとリハビリのため数ヶ月は休職しなければならず、それでは生活できない」と医師に訴えましたが聞き入れられず、手術しましょうの一点張りだったそうです。

この主治医の言うように、ブロック注射を何度も打つのは本当に危険なことなのでしょうか? また、父は手術が必要なのでしょうか?

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書き忘れました ( No.1 )
日時: 2005/03/16 11:50
名前: 義宏の息子

父の患部は3箇所とも腰です。
Re: 脊柱管狭窄とブロック注射についての質問 ( No.2 )
日時: 2005/03/16 13:44
名前: 愉和 清水  <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp>
参照: http://www.yuwa-seitai.net/

他のスレッドにもありますように、病院によって診断も見解も変わってくることもあるようです。
セカンドオピニオンといって、別の病院でも診断を受けるという手もあります。
また患部が腰椎であるならば、脊椎専門の病院の方がよりよい治療ができると思います。

あとは手技療法ですが、闇雲に行っても効果の出せるところは非常に少ないのが実情のようです。
個人的にヘルニアやそれに伴う座骨神経症なども、またそれが激症であっても、何例もよくなったのを見てきましたが、それでも実際に観てみないと、快復すると断言はできません。

とりあえず私がおすすめするのは、脊椎専門病院でのセカンドオピニオンです。
見解が変わるというのは ( No.3 )
日時: 2005/03/17 10:26
名前: 義宏の息子

ブロック注射の回数についてもでしょうか?
参考までに、こちらの先生方ならば腰部脊柱管狭窄症の患者の同一箇所へのブロック注射は何度まで行われますか?
患部は3−4,4−5,5−6の三箇所で、4−5への注射で(ほんの五日間だけですが)痛みが取れました。

私としては、入院前より余計に痛がっている父が痛々しくて…
失礼しました ( No.4 )
日時: 2005/03/17 10:48
名前: 義宏の息子

先生方はカイロプラクターだったんですね。整形外科の医師かと思っておりました。

近いうちに父を連れて他の病院へ行こうと思います。
ありがとうございました。
Re: 脊柱管狭窄とブロック注射についての質問 ( No.5 )
日時: 2005/03/17 13:12
名前: 愉和 清水  <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp>
参照: http://www.yuwa-seitai.net/

本当は、腰痛実績のある整形外科の先生にも参加いただけると、もっといいと思っております。
またこの掲示板ではカイロプラクターの先生方が多いのですが、鍼灸・オステオパシーをやられている先生もおられます。
できれば、いわゆる「整体」「マッサージ」「接骨院」「磯谷式」などなど、あらゆる療法で実績のある先生にも参加頂ければ、もっと多くの角度からの視点が設けられるのではないかとも思っております。

私個人では「野口整体」「操体法」をやっておりますが、強く思うのは、カイロでも整体でもどのような療法であっても、「これをやっていれば効く」ということではないということです。
いちばん宜しくないのは、マニュアル的に症状に対して同じことしかしない、あるいは痛いところだけ施術するというようなことです。
同じ症状名でも、そこに至った経緯は千差万別です。
きちんと体を読み、それに適った施術ができるかどうかが快復へのポイントです。
そしてこれは、整形外科でも同じだと思います。

私の耳に入る情報では、いわゆる手技療法でよくなるというケースは多くないのです。
つまり、それだけマニュアル的なことしかしていないということでしょう。
実は病院でもこれは同じなのです。

ですので、義宏の息子さんのような状況であれば、まずは「脊椎専門」の病院でのセカンドオピニオンがよいと思いました。
また手技療法を探されるのであれば慎重に、評判や信頼性、安全性を確認されるという手順を踏むのが肝要です。

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