カイロ治療師の見極め方

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Re: カイロ治療師の見極め方 ( No.1 ) 日時： 2005/02/20 18:13 名前： 壮快カイロプラクティック　松本　斉  <sokai-chiropractic@herb.ocn.ne.jp> 参照： http://www13.ocn.ne.jp/~sokai/ 1箇所ずつの関節操作と複数の関節操作ですが、一般的には症状の改善具合にさほど大きな影響は無い場合が多いと思います。 ただ、関節操作が望ましくない状態の時に複数の操作を行うと、悪化する事はあり得るかも知れません。1箇所ずつでしたらセットアップの段階で、違和感が感じられる事もありますが、複数ですとターゲットの関節にそれを感じる前に操作が終わってしまう可能性があるためです。 施術者の技量についてですが、結果を出せるのが良い施術者、という事になると思います。例えば一般的な腰痛では、少なくとも数回以内で改善が実感出来る、といったところでしょうか？勿論患者さんの状態にもよるのですが。（何割かは初回から著しく改善する場合もあります） 結局受けてからでないと分からない、という事になってしまいますが、少しでも事前に見当をつけたいと思ったら、最初に相談してみてその説明に医学的な根拠が感じられるかどうか…といったこともポイントのような気がします。 …あまり参考にならなかったかも知れませんね…？ Re: カイロ治療師の見極め方 ( No.2 ) 日時： 2005/02/21 11:52 名前： げんき本舗治療院　羽山  <genkihonpo@nifty.com> 参照： http://genkihonpo.com バキバキする方法を、カイロプラクティックではなくてオステオパシーの観点から申し上げます。オステオパシーでも直接法という手法を使っている人は、このパキパキする方法を使います。しかし、音を鳴らすのが目的ではありません。オステオパシーの場合は、関節の可動性を正常にしてその関節本来の機能を取り戻すのを目的にします。必ずしも音を鳴らすのが目的ではなく、結果として鳴ることもあるというのが本当です。目的である可動性が改善すれば、特に音がするしないは問題ではありません。 また、治療の上でも、複数の関節を目的にすることもあれば、ひとつの関節を目的にすることもあります。これはその患者さんの病態などにより判断するもので、複数の関節が鳴ったから、技術的にどうこうというのは当たりません。 Re: カイロ治療師の見極め方 ( No.3 ) 日時： 2005/02/22 09:50 名前： 北條カイロプラクティック　  <hojochiro@pop06.odn.ne.jp> 参照： http://www2.odn.ne.jp/hojochiro はじめまして。 カイロプラクティックをしている北條と申します。 少しでも参考になればと思い、個人的な考えを書かせていただきます。 結論からすると、松本先生と羽山先生がおっしゃる通りだと思います。また、１点ご理解いただきたいのは、カイロプラクティックは「パキ」とすることが目的ではありません。 目的は、神経の働きを活性化して患者さまの自然治癒力を高めることです。 実際に、カイロプラクティックは約２００種類ほどの様々なテクニックがあると聞いています。その中には、結果として「パキ」とする方法もありますし、逆に全く「パキ」っとしない方法があります。 もしかしたら、ローズヒップさんの場合は、複数が「パキ」となったときには調子が悪いということであれば、松本先生が言うように、動かさなくて良いところまで動いてしてしまった可能性があります。 以上、少しでも参考になれば幸いです。 北條カイロプラクティック 北條

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.