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移動するヘルニア

日時: 2005/01/06 14:48
名前: うにうに

いつも相談にのってもらっているうにうにです。
昨日3回目のMRIを撮りました。ヘルニアの位置が移動していて気になったので教えて下さい。(下は水平方向の説明です)
1回目:左前方・脱出型 丸く大きい
2回目:背骨に沿って平たくくっついている 中程度
3回目:正中型 丸くぷっくり 中程度 

2回目は3ヶ月後、3回目は2ヶ月後に撮影しました。位置や形が変わるのはなぜですか?その度に出てくる神経症状が変わるので不気味です。

それと、正中型はいいのでしょうか?神経根からも、馬尻からも遠そうだし。でも危険そう。お医者さんには「最初の巨大ヘルニアよりはマシだけど、背中に爆弾抱えているから気をつけて。踏み込むなよ」と言われました。爆弾除去してくれよ〜〜。

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Re: 移動するヘルニア ( No.1 )
日時: 2005/01/07 13:24
名前: 壮快カイロプラクティック 松本 斉  <sokai-chiropractic@herb.ocn.ne.jp>
参照: http://www13.ocn.ne.jp/~sokai/

すべて同じ場所と考えて差し支えないでしょうか?
1回目のMRIは前方で間違い有りませんか?
2回目は後方で背骨に沿っていて、3回目は後方の正中型で、ぷっくりとしている、という事だとすると、うにうにさんの場合は同じ椎間板が前と後ろと両方に突出している事になりますが、これは極めて稀なケースと言えると思います。

正中型は脊髄を圧迫する可能性がありますから、決して良いとは言えません。圧迫の度合いによっては、両足のしびれや麻痺につながる可能性もあります。

ところで、今回のうにうにさんの書き込みを見て気になったので、最初のご相談を探して見たのですが、1回目のMRIの診断では通常の後方への突出の印象があるのですがどうでしょうか?

もし全部後方だとすると、1回目で確認された大きなヘルニアが3ヵ月後の2回目では、吸収(貪食細胞による貪食)が進んで小さくなった、と説明できそうなのですが。
そして何がしかの原因(例えば姿勢など)が改善されていない為に、新たなヘルニアを発症した、と考えられそうです。
もし1回目が前方で間違いないなら、先に書いたとおり非常に稀なケースと思われます。

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