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筋肉をつけることなどについて

日時: 2004/11/01 17:58
名前: ひろ

このところ、夕方になると腰痛に襲われています。
姿勢が悪いせいかもしれません。

素朴な疑問なのですが、自分で腹筋&背筋をつけるなどの運動(野口整体やピラティスなど)をするのと、カイロや鍼灸はどおちがいますか?

病院では、特に問題なしと言われたのですが、自分では痛くて、どうしたら良いのか分かりません。

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Re: 筋肉をつけることなどについて ( No.1 )
日時: 2004/11/01 20:09
名前: げんき本舗治療院 羽山  <genkihonpo@nifty.com>
参照: http://genkihonpo.com

もう少し詳しい情報をお書きになると、お答えしやすいのですが。年齢、職業、どこがどのように痛いか、なぜ姿勢のせいと思うのか、などです。
詳しくないのではっきりとは申し上げられませんが、野口整体やピラティスは、きちんと知識と技量のある指導者の下で行えば、効果があるのではないでしょうか。
カイロプラクティックや鍼灸も同様で、技術のある人の治療は有効ですが、そうでない場合、効果が出ないばかりか、場合によってはよけいひどくなることもあり得ます。
Re: 筋肉をつけることなどについて ( No.2 )
日時: 2004/11/02 11:44
名前: ひろ

すみませんでした。

35歳事務職女性です。
腰は、右側だけが痛く、それも一日中というのでは
なく、ちょっと自分で気をつけてみていたところ、
夕方が多いようです。
背が高いので、子供の頃から小さく見せようと猫背気味でした。
こうやって、pcを使っているときの姿勢も、腰の上に体が来ると言うよりは、前傾になっています。
(痛みをとると認識しているのですが)鍼灸は、根本的に治せないから、整体やカイロで体を整えて、なおかつ筋肉をつける・・という方法が良いのか、それともそれは全然間違っているのかなどが気になります。
Re: 筋肉をつけることなどについて ( No.3 )
日時: 2004/11/02 15:11
名前: げんき本舗治療院 羽山  <genkihonpo@nifty.com>
参照: http://genkihonpo.com

鍼灸が根本的に治せないというのは、全くの誤りです。鍼灸は部分的にも対処できますが、それよりも全身を正しい状態に持っていくことを主眼とします。むしろ、身体全体を見て根本から治すことこそが鍼灸の特性といえるものです。加えて、これも誤解している人が多いのですが、鍼灸は痛みにだけ対処するものではありません。例えば、腰痛があってイライラ感、不眠がある人と、腰痛があって足の冷え、顔ののぼせがある人の治療法は違います。或いは、痛み以外に様々な症状に対処します。私がここ2日で、主に鍼灸で対応した症状をざっと列記しただけでも、風邪、鼻炎、喘息、不眠、ふらつき、吐き気と、むしろ、痛みの病気より多いでしょう。
しかし、現実的に、そのような鍼灸の真髄を発揮できる鍼灸師は少ないのも現実です。従って、もし鍼灸治療を受けるのであれば、痛いところにだけ刺すようなのではなく、きちんと全身の状態を診察して治療を行うところに行ってください。

腰痛を、体のゆがみだけに起因していると思うのも間違いです。歪み以外にも、神経の異常、関節可動性の制限、靱帯の拘束、精神状態(例えばウツ傾向の方でよく腰痛などの痛みを訴える場合があります)など、腰痛を起こす要因はたくさんあります。いくら身体をまっすぐにさせても、本来の痛みの原因に対処しなければ何にもなりません。

右側だけ痛いというのは、その痛みを起こす原因が必ずあります。どのような治療法でも、その原因を突き止め、適切に対処できることが、最もよい方法といえるでしょう。

夕方痛いときは、椎間板の部分が狭くなっているか、或いは筋力不足を疑わせます。或いは、右腰に負担をかける状態を長く続けているかです。

なお、姿勢の不良に気がついておられるのでしたら、ぜひそれを改めるようにしてください。悪い姿勢のままでは、どんなにいい治療を行っても改善しません。
まず今大切なことは、ご自身でできること、つまり姿勢を改めるということを始めることです。その次に、適切な治療のできる人をお捜しになってください。
Re: 筋肉をつけることなどについて ( No.4 )
日時: 2004/11/03 08:52
名前: 愉和 清水  <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp>
参照: http://www12.ocn.ne.jp/~yu-wa/

野口整体における運動で、ということですが、おそらく活元運動のことを言われているのではないかと思います。

活元運動は、(わかりやすく言いますと)からだに堆積した歪みを解消する動きを、無意識のなかから引き出すもので、その動きがどんなに激しく見えようとも、筋力を使うことはまったくありません。
からだを敏感にし、異常があればそれをきちんと異常と感じられ、おのずと回復しようとする勢いを持てるからだにしていくもので、鍛えるものではないのです。

また、野口整体には故・野口晴哉が、あまりに自分の治療技術に人々が頼ってしまうようになったため、治療そのものを捨てたという経緯があります。
当然、どのような症状も自分の力を発揮して回復するのが望ましいのですが、指導者によって自力自療と施術をどれだけのバランスで行うかというのは、先生独自の判断によると思います。

筋肉を鍛えて天然のコルセットにしようとしても、アンバランスが残ったままでは問題は解決しないと思います。
もしも野口整体をご存じでなのしたら、鍛えるよりは、むしろ活元運動の方をおすすめします。

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