腰部椎間板症

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Re: 腰部椎間板症 ( No.1 ) 日時： 2004/10/08 12:14 名前： 両国カイロ　川崎  <eichan@pure.email.ne.jp> 参照： http://www.asahi-net.or.jp/~tc6e-kwsk/chiro/newpage1.htm はじめまして。 先ず椎間板ヘルニアですが、これは椎間板が膨隆あるいは椎間板の中にある髄核が飛び出ている状態を言います。 ただ、健全な状態の椎間板がいきなりヘルニアになることは、事故などのよっぽど大きな衝撃がない限り、無いことだと思います。徐々に椎間板が傷んできてだんだんヘルニアになる、あるいは傷んでる状態で衝撃が加わりヘルニアになるのだと思います。 椎間板症とは、この傷んでいる状態を指しているのだと思います。 しかし、椎間板ヘルニアも椎間板症も症状との関係は解っていないことが多いのです。 以前にも書き込みましたが、ＭＲＩで実際にヘルニアがあっても症状のない人がたくさんいます。 また、椎間板だけが傷んでいて、周りの関節や筋肉、靱帯が何でもないということはないと思われ、症状はこれらとも大いに関係しているのです。 ですから、治療はこういうことも考慮しておこなわれなければなりません。

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