Re: 今後の対処方法 ( No.1 ) |
- 日時: 2004/04/12 12:36
- 名前: げんき本舗治療院 羽山
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- すこし、お尋ねします。
リハビリはどのようなものをなさいましたでしょうか。 また、医師は現在どのような対処法をお話しになっているのでしょうか。
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Re: 今後の対処方法 ( No.2 ) |
- 日時: 2004/04/12 20:13
- 名前: いっちゃん
- リハビリは牽引と低周波です。お医者さんは「鎮痛剤とシップで様子を見ましょう」としか言われていません。
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Re: 今後の対処方法 ( No.3 ) |
- 日時: 2004/04/13 10:41
- 名前: げんき本舗治療院 羽山
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- 恐らく、様子を見ることによって、ヘルニアの部分が自然回復するのをお待ちになっているのだと思います。
牽引療法は、患部に炎症があったり、引っ張る力が強すぎたりすると、人によりかえって痛みを出すこともあります。低周波は、私自身はあまり効果のある治療とは思っていません。鎮痛剤なども通常、しびれには効果が見られません(薬については法的に権限がないので詳細は医師や薬剤師にお尋ねください)。
とりあえず、様子を見る方法を更に効果的にするためには、ヘルニアのある部分に負担をかけないように、自然回復を促すようにすることが必要です。 そのためには、まず、腰を丸くする姿勢を極力避けることです。腰が背中側にカーブする姿勢はヘルニアを引き起こし、更に悪化させます。 床や畳にお尻を付けて座ること、足を伸ばして座ること、体育座り、あぐらをかくこと、イスに浅く腰をかけること、柔らかいソファーに座ること、全て厳禁です。横座りなども避けてください。 立ったとき、腰がまっすぐすぎるか或いは後ろに出てませんか?立ったときも腰はお腹側にカーブしているのが自然です(カーブしすぎても問題ですが)。 まれにいらっしゃるのが、お尻が出るのを気にしすぎて、腰のカーブがないような姿勢にあえてしている人もいます。もちろん、腰に悪影響を及ぼします。 立ったときは、下腹部を引き締め、おへそを真上にキュッと上げるようにします。すると、腰のカーブは自然になります。そのまま胸の真ん中を斜め上前方に向けるようにすると、見た目もきれいに腰にもいい姿勢になります。
まず、以上を心がけてみてください。 なお、しびれが強いようでしたら、あまり長時間は立っていることはありません。無理をしないように続けてください。
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Re: 今後の対処方法 ( No.4 ) |
- 日時: 2004/04/13 17:01
- 名前: いっちゃん
- ありがとうございます。家では座卓なのでどうしても横座りや体育座りになりがちでした。今後アドバイスどうり正座や姿勢を気にして生活します。
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